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ガンのことを知ろう

胃ガン

進行胃ガン、スキルス胃ガン

悪性度の高いスキルス胃ガン
【進行胃ガン】

胃の壁の深いところ(固有筋層以下)までガンが広がるか、近くのリンパ節に転移していると、進行胃ガンと分類される。

多くの胃ガンは手術が第一選択の治療であり、かなり進行していても(病期 ステージⅢまで)手術が適用されるケースが多い。ただし、ステージⅣ(遠くのリンパ節や、腹膜、肺、肝臓への転移)があると、手術不能の場合がある。その場合は、抗ガン剤などの化学療法が行われるが、延命が目的となる。

【スキルス胃ガン】

また、進行胃ガンのなかでも悪性度の高いものにスキルス胃ガンがある。スキルス胃ガンは、繊維質を伴うので胃が硬くなるのが特徴である。

一般的な胃ガンの広がり方は粘膜の表面に広がり、徐々に胃の壁の深いところに進行していく。これに対しスキルス胃ガンは、最初から縦方向に深く広がっていく。胃の粘膜表面にあまり異常が認められないので、発見が遅れやすい。50%以上が発見時に手術ができない。腹膜、骨、他の臓器への転移の危険性が高く、分化度も低いのでやっかいなガンである。若い女性に多い。

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【進行胃ガンの症状】

発生初期の胃ガンにはほとんど自覚される症状はないが、胃ガンが進行して大きくなると、胃や周辺の機能に影響を及ぼし、様々な症状が現れる。

●胃の働きや胃液の分泌が悪くなる
・胃の痛み、吐き気、ゲップが多くなる、胃の不快感

●噴門部(ふんもんぶ:食道に続く胃の入り口付近)で進行する胃ガン
・飲み込んだ(嚥下)食べ物が胃の入り口でせき止められるので、つかえ感、胸やけ

●幽門部(ゆうもんぶ:十二指腸につながる胃の出口付近)で進行する胃ガン
・胃もたれ感、腹部膨満感(お腹が張る)、幽門狭窄症状(吐き気、嘔吐)

●さらに進行すると
食欲不振、体重減少、胃に穴が開き出血、貧血、脱水、腹膜炎

【胃ガンの転移】

リンパ節転移、腹膜転移、血行性転移がある。

◆リンパ節転移
胃の周囲には三重のリンパ節がある。リンパ節に多く転移があると、手術も難しくなり、予後も不良である。再発の危険も高くなる。

◆腹膜転移
ガンが大きくなり胃の壁を突き破ると、腹腔(ふっくう:腹部の臓器が収まっているスペース)にこぼれて腹膜(ふくまく:腹腔を覆っている膜)に付着し転移する。ガン性腹膜炎、腹水、腸閉塞を引き起こす。

◆血行性転移
胃の静脈を通ってガンが転移する。おもに肝臓、肺、脳、骨への転移が多い。

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