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ガンのことを知ろう

子宮ガン

子宮頸ガン予防のワクチン

子宮頸ガンの主原因であるヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)感染予防ワクチン

2009年12月に子宮頸ガンの予防ワクチンが発売されました。一般的にガンの原因は複合的であるため、予防ワクチンは有効ではありません。しかし子宮の入り口にできる子宮頸ガンの9割以上は、ヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)感染が原因とされています。

ヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)は皮膚や粘膜にイボをつくる、ごくありふれたウイルスです。HPVは性交渉によって6~7割の確率で感染します。しかし感染しても90%は免疫が排除してくれるので、感染イコール子宮頸ガン発症ということにはなりません。ところが感染者のうち10人に一人は子宮頸部細胞が異形成(前ガン状態)となり、このうちのさらに1割がガンに発展します。我が国の子宮頸ガンは20~30代の罹患率、死亡率が増加しています。この年代に限っていえば、乳ガンより多くなっています。全体で年間15000人が発症し、3500人が亡くなっています。

ワクチンが最も有効なのは、性交渉が少なく抗体産生能力の高い10~15歳です。20代後半にワクチンを接種するより効果が約2倍といわれています。それ以上の年代でも45歳くらいまでは3~4割の効果が期待できるといわれています。海外ではすでに100カ国以上で使用されており、11~14歳を対象に公費での接種を認めている国もあります。

HPVは100種類以上発見されています。このうちガン化の原因となるのが15種類ほど確認されています。発売されたワクチンは2つの型のHPVに対応します。この2つで子宮頸ガンの6~7割を占めます。残りの約3割は別の方による発症となるので、ワクチンを接種しても検診等のチェックは必要となります。

*ワクチンは3回接種が必要。全額自己負担。3回で4~6万円

(この記事は2010年2月現在の情報)

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