ガンのことを知ろう

陰茎・精巣ガン

精巣ガン

精巣ガン 睾丸ガン、睾丸腫瘍とも呼ばれる
精巣(睾丸)は、精子および男性ホルモンをつくる。これらは精巣内の別々の細胞によって役割分担されている。精巣ガンは、主に精子をつくる胚細胞(精母細胞)に発生する。精巣ガンは組織型によって、セミノーマ(精上皮腫)と非セミノーマに分けられる。非セミノーマには、胎児性ガン、卵黄嚢腫(らんおうのうしゅ)、絨毛ガン(じゅうもうがん)、奇形腫(きけいしゅ)のいずれかが含まれている。

精巣ガンの原因は、はっきりわかっていない。精巣ガンのリスクが高くなる要因としては、停留精巣(乳幼児期に精巣が陰嚢に収まっていない)、精巣の発育不全、ホルモンの影響(母親がホルモン剤を使用)などが指摘されている。

【精巣ガンの症状】

精巣ガンの初期には、痛みや発熱を伴わない睾丸の腫れ(陰嚢腫大)、しこりがみられる。睾丸に普通以上の重みを感じる(重量感)、下に引っぱられる感じ(牽引感)、精巣の変形、大腿部の付け根(鼠径部)の鈍痛なども現れる。

精巣ガンが進行すると、腹部大動脈・腹部大静脈のリンパ節、肺、肝臓、脳に転移しやすい。みぞおちのしこり、腰痛、呼吸困難、血痰などが現れる。

【精巣ガンの検査】

■触診:じかに触ってしこり、硬さを確認する
■蛍光検査:部屋を暗くして懐中電灯の光を陰のうに当て、どいの程度光を通すかを確認する方法
■超音波検査:精巣ガン(悪性腫瘍)か、精巣水腫なのかを判断する
■血液検査(腫瘍マーカー)

【精巣ガンの病期】

Ⅰ期:精巣ガンが原発病巣(ガンが発生したところ)
Ⅱ期:横隔膜以下のリンパ節転移、つまり腹部大動脈、大静脈周囲のリンパ節だけに転移している
Ⅲ期:遠隔転移している(横隔膜以上のリンパ節、肺、肝臓、脳)

【精巣ガンの標準的治療】

Ⅰ期は手術が原則。手術後はセミノーマ、非セミノーマによって、対処法が変わる。Ⅱ期、Ⅲ期は、抗ガン剤と手術の併用療法が主体になる。
 

ガン克服レポートガン克服資料

◆ガン克服に役立つ『無料レポート』はこちらから!

◆ガン克服の資料請求(無料)はこちらから!

◆各種ご相談はこちらから!

◆ガン克服に役立つテキストはこちらから!


テキスト購入 無料レポート 資料請求

この記事の関連キーワード
ページトップへ