ガンのことを知ろう

骨・軟部組織のガン

骨肉腫(原発性骨腫瘍)

骨肉腫は原発性骨腫瘍のなかで最も多い骨のガンです

原発性骨腫瘍は、肺や胃など他の部位からガンが骨に転移したのではなく、骨自体からガンが発生した疾患です。手足、脊椎、骨盤の骨が主な発生部位で、原因ははっきりわかっていません。

骨肉腫は原発性骨腫瘍のなかでももっとも頻度が高く、腫瘍細胞が骨の組織を作っていきます。10代での罹患率が高くなっており、20代前半までの患者さんが2/3を占める若年層に多い骨のガンです。膝関節付近、手足の骨が好発部位です。進行すると血行性による肺転移を起こすことがあります。


【症状】

長引く痛みや、運動の障害です。痛みは運動時から進行すると安静時でも痛みます。また肉腫によって弱ったところが骨折してわかるケースもあります。


【検査診断】

X線写真、CT、MRI、シンチグラフィーなど。血液検査ではアルカリフォスファターゼ(骨が新しくつくられたり壊されたりするときに骨から血液中に出る酵素)や各種腫瘍マーカーのチェック。(原発性骨腫瘍特有の腫瘍マーカーはない) 病理検査。 (ガンの検査一覧はこちら)


【治療】

手術、抗ガン剤、放射線。手術の前後で抗ガン剤治療を行う方法で治療成績が向上しています。ただし再発例には有効な治療法が確立されていません。


原発性骨腫瘍には他に軟骨肉腫ユーイング肉腫、悪性線維性組織球腫(MFH)、線維肉腫、血管肉腫、脊索腫(せきさくしゅ)、アダマンチノーマなどがあります。

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