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ガンのことを知ろう

おすすめの本

がん放置療法のすすめ 患者150人の証言

近藤誠 文春新書
2014年に定年を迎えられる近藤誠先生の置き土産。

従来より近藤誠先生が説く「癌もどき」理論と「抗がん剤は効かない(一部のガンを除く)」という治療成績を考慮すると、すぐに標準治療をしなくてもいいんじゃないの、という選択肢が浮上します。

本書には、この選択肢を採用したがん患者さん達の具体的ケースと解説が記載されています。(前立腺がん、子宮頸がん、乳がん、肺がん、胃がん、腎がん、膀胱がん・・・これらに以外の固形がん患者さんにも大いに参考になると思います)

タイトルだけで誤解のないように、「終章 がん放置の哲学」より一部抜粋します。

まずは様子を見よう
読者は本書を読まれて、がんへの恐怖や不安を克服できたでしょうか。想像するに、これは感情の問題なので、打ち勝てた方は少ないと思われます。それでも、がん放置を実体験した人たちの声に接し、恐怖心を以前よりもコントロールしやすくなったのでは。

ところで、もし読者が「がん放置療法」に賛同される場合でも、将来がんと告げられたときに何が何でも放置を貫くぞ、と力む必要はありません。がん放置療法の要諦は、少しの時間でいいから様子を見る、という点にあるからです。

その間に、がん告知によって奪われた心の余裕を取り戻すのです。そして考えましょう、がんの本質や性質を。



【編集長追記 2012年11月】

私が漢方薬局運営に携わっていた時に相談を受けたご婦人は胆管ガン・肺転移で余命半年を告知された。10年前のことである。お子さんはいらっしゃらなく、ご主人を亡くされてから入居さしていた老人ホームの看護師からはホスピスを勧められた。

しかしそのご婦人はガンの告知の仕方に憤られ、一切の治療をしないままそれまでどおりの日常生活を過ごされた。(漢方薬と数種類のサプリメントはずっと愛飲していた。私が薬局から身を引いた後も定期的に電話で相談を受けていた) 4年前、首の腫瘤(甲状腺ガン…多重ガンであったようだ)が大きくなり呼吸に支障をきたすということで、ある大学病院で気道確保の手術をすることになった。

その際、検査をすると胆管のガンが消えていた。(肺の転移はそのまま残っていた)

今年、ご婦人はインプラント装着のため歯科を受診した際、親知らずが見つかる。高齢(85歳)のため抜歯をするかどうか迷ったが(抜くと味覚傷害のリスクが予見された)、結局抜くことにした。その後、食事の味が感じられなくなったことで、食べる意欲が低下し衰弱して亡くなられた。死亡診断書は「甲状腺ガン 心不全」となっているが、近親者によれば苦しみもなく穏やかで老衰といってよい最期だったとのこと。自らの意思で最期を迎えるように食べなくなったように思えた、とお話しになられました。合掌



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