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ガンのことを知ろう

おすすめの本

がんを告知されたら読む本

谷川啓司 プレジデント社

がん体験の演者さんが講話のなかで紹介されていた一冊。
(2022年6月 がん患者会 いずみの会定例講演会にて)

著者は東京女子医科大学関連施設で免疫細胞療法に取り組んでいるドクター。とはいえ、本書は免疫細胞療法推しではなく、表題のようにがん初心者の患者さんやご家族向けに書かれています。がんの基本的な知識、がん治療について、がんと免疫・・・など、一般の方が理解しやすい文章で書かれています。

がん治療の目的で大切なのは“完治”を目指すだけでなく、
「元気に生きて本来の寿命を全うすること。すなわち延命ではないでしょうか」という考え方には共感します。

患者さんからの相談では、主治医に「治りません。延命治療です」と告げられて失望する方が少なくありません。(医師の言い方にも左右されますが) 「寛解(一時的にがんが確認できなくなった状態)」でも不満を持たれる人もいます。「治ります」の一言を望む気持ちはわかりますが。よくよく考えてみれば、私たちは誰でも一日一日の延命を積み重ねて生きているわけです。ということは、どんな一日を過ごすかが重要であって、それは必ずしもがんが全くない条件下でしか為し得ないものではありません。

がんがどうなるか?だけではなく、【どんな人生を送りたいのか?】で療法を選ぶ。すると、心と体と療法はよりマッチしたものになると思います。

*参照
無料レポート「治りませんが・・・と告げられても生きる希望は持てる!~寛解・延命も悪くない~」




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