ガンのことを知ろう

乳ガン

乳房再建

2013年7月より人工物の一部も保険適用になりました!
乳ガンの手術によって損失した乳房を形成する手術。乳がんの手術を外科、乳腺外科が担当するのに対し乳房再建術は形成外科が担当します。女性にとって手術で乳房を失う、変形してしまうことは大きな喪失感を伴います。治療や予後の生き方にも影響の大きな問題です。

乳房再建術には「自家移植(自分の体の一部を移植する)」と「人工物(インプラント)挿入」があります。

■自家移植
・腹部や背部から皮膚・脂肪・筋肉の一部を移植
・腹部やお尻から皮膚と脂肪を移植(筋肉は使わない)

手術時間:5時間以上
入院期間:1~2週間
手術回数:1~3回
合併症:感染、出血など
保険適用:すべて


■人工物(インプラント)
・ティッシュ・エクスパンダー(組織拡張器)を大胸筋の下に入れて皮膚や皮下組織を延ばしインプラント(医療用シリコンなど)を入れる
インプラントの形状には丸型(ラウンド型)としずく型(アナトミカル型)がある。

手術時間:1~2時間
入院期間:1~3日
手術回数:1~3回
合併症:感染、出血、破損、被膜拘縮(インプラントの周囲に膜がつき硬くなる。異物に対する体の反応)
保険適用:ラウンド型のみ適用(認定医療機関にて施術の場合)

*自家移植、人工物ともにティッシュ・エクスパンダーを使うケースと使わないケースがある

*従来人工物による乳房再建は1つの乳房で100万円ほどかかり、すべて自己負担であった。2013年7月から人工物(ラウンド型のみ)にも保険が適用

され、乳房再建術を行いやすくなった。乳がんの手術でも温存か全摘かで迷った場合も選択肢が増えたことになる。

*インプラント乳房再建が保険適用になるのは「日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会」の認定を受けた医療機関に限られています。



【関連サイト】

乳房再建までを乳がんの標準治療に - E-BeC(エンパワリング ブレストキャンサー)

◆日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

◆がん研有明病院 形成外科





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