ガンの患者さんにとって、家族の厚いサポートはどんな治療にも勝る効果があります。それゆえ、家族の方は、ともすると本人以上に苦悩する立場に置かれ、悩むことにもなります。時には病院、医師と本人との板ばさみになりながらも、ガン患者であるたいせつな人に対して、どう接するのか?
・手術によって容姿が変わってしまった
・手術によって身体の機能を失ってしまった
・抗ガン剤の副作用で苦しんでいる
・うつ気味
・イライラ・投げやり
・つらい痛み
・腹水・胸水で苦しそう
・モルヒネで人格が変わってしまったよう
・・・
たいせつな人のそんな姿を目の当たりにするのは、本当に忍びないですよね。
難しいテーマですが、すこしづつアプローチしていきたいと思います。

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