ガン患者さんのご家族や親しい方へ

ガンに克つ10ヶ条(家族編)

(6)スキンシップ

痛みも和らぐ

私たち日本人は苦手ですね。スキンシップ。とくにご年配の方ほど、気が引けてしまうのではないでしょうか。

国民性や長年の慣習から、手を握ったり、抱きしめる(ハグ)という行為は気恥ずかしいものです。親が小さい子どもを抱きしめるならともかく、長年連れ添った妻や夫となると、どうも照れてしまいます。でも家族や愛する人に、手を包み込んでもらったり、胸にそっと顔を引き寄せてもらうことで、心が安らがない人はいませんよね。

小児のかぜ薬にヴィックス・ヴェポラッブがあります。シップ薬の成分をゼリー状の塗り薬にしたものです。子どもの胸に塗って、シップ的な効果(胸の痛みをとる)と、吸入効果(有効成分が体温で温められ蒸気になったものを吸い、鼻づまり、せき、のどの痛みをやわらげる)を得るお薬です。このヴィックス・ヴェポラッブは、はじめ瓶入りの塗り薬だけでした。ところがその後、手を汚さずにすむチューブ入り(容器ごと直接塗れる)が発売されました。

当時私は、このチューブ入りをお求めになる方にも必ず、「手は汚れますが、お母さんの手で塗ってあげてください。そのほうが早く良くなりますよ」と言ったものです。そのココロは? もうおわかりですね。お母さんの手が体に触れ、苦しい胸をさすってくれる。それで、子どもは安心して早く治るのです。それを、プラスチックのチューブの口にやらしてはいけません。

まさに、《お手当て》です。

ご主人が末期のガン性疼痛で苦しんでいたご婦人は、ただ体をさすってあげるだけで、痛みが和らぐのに感動したと話してくれました。後日この女性は、その体験をもっと深めようと、整体の学校に通うことにしました。この方は看護師さんです。

ビワの葉療法、伝統的なお手当て法、温熱用具を使ったお手当て法・・・、一緒に身体に働きかける療法を共同で行うことも、それ自体の効果以外にスキンシップ効果が得られるでしょう。

恥ずかしがらずに手をつなぎましょう!
照れないで抱きしめてあげましょう!

不思議とこちらも、いい気持ちになります。
 

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