ガン患者さんのご家族や親しい方へ

ガン患者支援

こんいろリボンの会

ガン予防啓蒙活動、医療用ウイッグのアレンジをする美容師さんたちのグループ

「こんいろリボンの会」は、代表である豊秀之さんがご自身のガン体験をもとに設立されました。豊さんは神戸市垂水区などで数店舗の美容室を経営されている美容師さんです。3年前に直腸ガンが見つかり、手術後半年は人工肛門を装着することに。この間は美容師としての仕事は一時中断し、ガン支援の組織に入会したり、ガン患者さんたちと交流したりして、ガン患者さんを取り巻く環境や事情を観察されました。

こんいろリボンの会
代表の豊秀之さん(右」)と事務局長の岡田恵美さん(左)

美容師の立場から、何か貢献できないかという思いを抱き出した豊さん。目にし耳にしたのは、頭髪の悩みです。抗ガン剤の副作用で髪の毛が抜けてしまうことは、精神的にダメージを受けます。とくに女性の場合は、外出したり人と会う意欲が低下し、うつ状態に陥るケースも少なくありません。髪や美容の仕事に携わる豊さんとしては、放っておけない問題です。医療用のウイッグを必要とするガン患者さんのほとんどは、病院に出入りしている業者さんから購入されます。しかし既製品は必ずしも患者さんが好むヘアスタイルとは限りません。自分がイメージするヘアスタイルとちがうのは憂鬱なものです。しかも医療用ウイッグはけっこう高価です。

(*国立がんセンター中央病院の調査によると、抗ガン剤治療による副作用のうち女性が最も苦痛と感じるのは「脱毛」であった=抗ガン剤治療患者640人に対するアンケート結果)

豊さんは、お客様や美容師仲間の調査を始めました。「もし抗ガン剤で髪の毛が抜けてしまったら、馴染みの美容室に行けますか?」「ガン治療中のお客様がつけているウイッグのカットができる?」 お客様も美容師仲間も、答えはいずれも「NO!」 病気になってしまったことでお客様が馴染みのお店に通えなくなる。今まで髪の毛のお手入れをさせていただいていたお客様が病気を機に離れていく。これはお客様、美容師、双方にとって悲しいことです。であるなら、私たち美容師がもっと勉強してガンになられたお客様の悩みにお応えできるようになろう、と豊さんは考えました。

「ウイッグでも自分の髪と同じ。似合ってなかったら意味がない!」 豊さん、一念発起! 低コストで自分の髪の毛のようにアレンジできるウイッグを開発しました。

こんいろリボンの会
価格もリーズナブルにしてあります


さらに、ウイッグを利用者の希望の髪型に、ヘアのプロである美容師がアレンジすることを推進しだしたのです。「美容室は髪をカットするだけのところではない。お客様が明るく元気になれるところであるべきだ」という理念から、「こんいろリボンの会」を立ち上げ、ガン予防の啓蒙活動、医療用ウイッグの提供やアレンジ(カット代金程度でできるそうです)などを、志を同じにする美容師仲間さんと実践しています。

こんいろリボンの会
髪のプロがウイッグをあなたの希望するスタイルにカット、アレンジしてくれます

また「社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)」を設立しました。ウイッグのカット、アレンジだけでなく手術跡のメイク(メディカルメイク)など高いクオリティー技術を習得した美容師さんに対し「医療美容者」として認定する制度をつくりました。現在、大阪、神戸にある3つの美容学校が協力してくださり認定コースを開設しています。すでに100名を超える美容師さんが認定を受けています。(認定を受けた美容師さんには協会の認定証が発行され、お店には認定マークが表示されています)

こんいろリボンの会
協会認定者にはこのカードが発行されます

こんいろリボンの会こんいろリボンの会
医療美容認定サロンの認定証         認定サロンの目印はこれッ!

ガンになられた方が、明るく社会に復帰されることを美容師としてお手伝いしたい! 「こんいろリボンの会」には、そんな思いが溢れています。(他にもウォーキング、ごみ拾い、山登り、酵素風呂などの楽しいイベント、活動もされています)


◆「こんいろリボンの会」のホームページはこちら!

◆「社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)」のホームページはこちら!


【編集長感想】

自分に似合うヘアスタイルやメイク・・・とくに女性にとっては重要な問題ですよね。こういうことで気持ちが明るくなったり、自分に自信が持てると、また生きる力が湧いてくると思います。医療だけが病気回復の手段ではありません。自分に元気がでること、だいじです。




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