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ガン患者さんのご家族や親しい方へ

ガン患者支援

「医療美容」で患者さんを明るく元気に!(アピアランスケア)

ガン予防の啓蒙活動、および医療用ウイッグの提供やアレンジをはじめとする医療美容を普及する美容師さんたち!
2014年9月 一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)の講習会にて
ガンの標準治療は患者さんの体に負担がかかります。それはしばしば外見にも表れる。とくに抗ガン剤治療中は、脱毛、肌のくすみ、肌色の変化、肌水分の低下、皮膚炎、湿疹など人の目が気になる副作用にも悩まされます。女性にとっては、ともするとガンという病気以上に悩ましい問題です。憂鬱な気分は外出や人と会うことの妨げになり、心身は不活発になる。ひいては治癒の妨げになるといっても過言ではありません。

医師、看護師は医療のプロだが、美容のプロではない。身近にいる髪や肌のプロとは?・・・そう、美容師さんです。そんな悩みに手を差し伸べようと立ち上がった美容師さんたちが、一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)を設立し研鑽に励んでいらっしゃいます。


一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
医療美容の講習を修了すると認定証が発行される。この認定証のあるお店ならウイッグや医療美容の相談に応えてくれます



◆協会代表理事で直腸ガン体験者の豊秀之さんのガン体験、およびRAMBS設立の記事はこちら!


一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
ご自身のガン体験と共に
美容師ができるガン患者支援について熱く語る豊さん



【医療美容】
「病気や怪我、又は先天的な容姿の問題から生じる精神的な苦痛を和らげるための美容技術」(アピアランスケア)

医療用ウイッグをご本人の希望通りにカットすることで自然に違和感なく装着できるようにする。病気や治療によって傷んだり変化したお肌のケアとメイクを提案する。そんな医療的美容を、行きつけの美容院でできるようしようとしています。

医療美容というのは病気で髪や肌の悩みを持つ人を対象にした特殊な美容ではなく、いま通ってくださっているお客様が病気で髪や肌のトラブルを抱えた時に対応するための技術なのです。お客様の生涯にわたって美容の担当者になるために必要な技術なのです。お客様も自分のことを知っている美容師さんであれば、過剰に病人扱いされず、リラックスして相談ができます。

(取材に同行してくれたフォトグラファーさんが、「いつもの通い慣れた美容師さんなら、あまり細かく言わなくともわかってもらえ、カットやスタイリングのリクエストがしやすい」と女性ならではのコメントをされていた)

病気になっても、
元気でいよう!
キレイでいよう!

それが、RAMBSの願いです!

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
定例の講習会にもかかわらず、取材に快くご協力くださったRAMBSのメンバー
(協会認定のお店リストはこちら!)




【講習例 医療用ウイッグ】
(一般に美容師はウイッグに慣れておらず、カットの仕方、ウイッグの装着の仕方がわからないので勉強する必要がある)

◆納得のいくウイッグを選べない現状
病院では「○月○日、ウイッグの業者さん(カツラ屋さん)が来ます」という案内があるが、そこでは心ならずも不本意なウイッグを購入せざるを得ないケースが多い。

まず自分に合ったウイッグをどのような基準で選んだらいいか?の情報を提供する。
・できれば治療前の自毛のあるうちに相談されるとよい
(毛髪の状態が確認できる)
・ウイッグの基礎知識(種類、素材のちがい・・・人毛、人工毛、ミックス毛など)
・装着の仕方(自毛が残っている場合、自毛がない場合)
・脱毛でデリケートになっている頭皮の対策
・暑い時期を過ごすための工夫
・自然な見た目
・価格とサービス内容の妥当性
・お手入れ法

◆カット技術
人毛のウイッグはカットしやすいが、人工毛(化繊)はハサミの入りが悪く扱いにくい。人工的な植毛をしているので、生え際など不自然な部分の修正。均一過ぎる髪は不自然で見た目に違和感があるので、あえてバラツキや長さの不均一を出すカットをして自然なスタイリングにする。

◆メイク指導
抗ガン剤による脱毛は頭髪だけに限らず眉毛にも及ぶことがある。実は、失った眉毛を再現するのは難しい。というのも、まず眉毛があった正確な位置がわからない。それを確認し、眉毛の描き方をご本人にレッスンしてもらう指導ができるようにする。他には治療による肌のトラブル(くすみ、傷跡等)への対処メイク法も学んでいる。

◆心理面
ただでさえ病人扱い(ガン患者)されるので、気に入らないヘアスタイルはなお一層自分を失うことになる。ウイッグであろうと、元の自分の姿に近づくことで明るく元気になれる。接し方などに活かすため心理面の勉強もされている。


実際にウイッグをカットしてもらいました!

*撮影:フォトグラファー 清水紀子さん
清水さんのブログ「Florence*non*non」はこちら!


一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
ウイッグを装着する方をイメージして丁寧にカット

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
人毛と人工毛(化繊)では、ハサミの入りが違うんですって!

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
取材日には高価な人毛でのカットもしてくださいました

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
人毛だと熱を加えても大丈夫!ふつうの髪と同じようにカラーリング、スタイリングできるそうです!

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
ウイッグはどの髪の毛も均一で同じ長さで植え付けられているからそのままだと不自然。長短、生え際の処理、とび跳ねた毛などあるのが自然。


では装着します!

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
髪の毛がある場合と全部脱毛している場合で装着の仕方もちがうそうです

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
美容師さんでも勉強しないとわからないウイッグの装着

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
ネットの被り方ひとつでもテクニックがあるそうな

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
被せ方にもコツがある

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
ここでこんなふうに留めるとずれないでフィットする自然な髪形に!

一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS)
ステキ!! 満面笑顔!!





◆一般社団法人 ランブス医療美容認定協会(RAMBS) 公式サイト
(協会認定のお店リストはこちら!)














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