
「奇跡的に治った人たちの研究」といっても、あくまで現代西洋医学という科学からすると「奇跡的」なのであって、「生命」という視点から考えれば「奇跡」でもなんでもない。「生命」とは、その生命力があるうちは生きるのである。そういうふに決まっている。人の生命力を測ったり、限定することは誰にもできません。科学のなかに生命が含まれるのではない。科学は生命のなかの一部に過ぎない。
それでも、世間では「奇跡的にガンが治った」という言い方をします。(健康食品の実質紹介本にもこんなタイトルがつけられていますが、それはもう論外です)あえて奇跡的治癒を定義づけしてみます。
★現代医学で治療法がない、とサジを投げられたり、医師に余命を告知されたにもかかわらず、ガンが消失したり、ガンはあるものの共存しながら生きている
このなかでも、現代医学の標準的なガン治療を受けないでガンが消失した例を「自然退縮(しぜんたいしゅく)」といいます。このようなケースを病院の多くの医師は、「例外」とみなします。しかし、その例外はまぎれもなく治った人なのです。例外とは現代医学という科学の枠に入らない、ことを意味します。現代医学の枠では治らないとみられた人は、その枠を越えた「例外」に学ぶべきです。
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