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再発・転移・進行・末期のガン対策

ガンに克つ10ヶ条

(1)あわてず、あせらず、冷静に

不安を持ったままでもいいから冷静に
ガンであることがわかると、絶望感、自分がガンであることを否認する気持ち、怒りの感情などが湧きおこります。その後、苦悩、不安、抑うつとともに、不眠や食欲低下などの身体症状が現れてきます。この期間は平均すると約1~2週間です。その後だんだんと順応し、立ち直る時期を迎えます。もちろん、この期間には個人差があるし、治療をしていく上で、〈不安感・無気力〉-〈安心感・やる気〉を何度も行ったり来たりします。
 
たいせつなのは、まずガンであることを受け入れることです。パニック状態や、ガンを否定する気持ちのままでは、やる気がなくなり、思考、行動が停止してしまいます。免疫力も低下するし、意欲が起きないので、治療の効果も上がりません。
 
そのためには、カタルシス(感情浄化)が必要です。否定的な感情は抑え込まず、吐き出せるといい。無理にプラス思考になることもありません。怒りや、悲しみ、嘆きを心の奥底にしまわずリセットできれば、心はおのずと前を向こうという習性を持っています。
 
感情に関していえば、最も治癒の妨げになるのは、感情が鈍くなること、麻痺することです。感情の種類は問題ではありません。感情は生理現象(眠くなったり、おしっこをしたくなるのと同じ)ですから、肯定的:否定的、良い:悪い、はありません。悲しいものは悲しいし、嬉しいものは嬉しい。感情は理屈ではなく、無意識に湧いてくるものだから、抑え込んで鈍らせるほうがよくありません。実際に次のような研究報告例があります。
 
【カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)精神医学・生物行動科学部助教授 マーガレット・ケメニーの研究】
ある感情のもとでのNK細胞(ナチュラルキラー細胞=ガン細胞やウイルスに侵された細胞を殺す働きがある)の変化を測定する実験をした。十分に訓練された俳優に、悲しい状況を想像してもらう。すると俳優は、とても悲しい気持ちを味わい始める。その非常に悲しい状態にある間、俳優の血液中のNK細胞の数が増加し、活性化されることがわかった。(ビル・モイヤーズ著「こころと治癒力」より)
 
【米国 心理学者レナード・デロガディスの研究 1977】
一連の心理テストを使って、怒り、恐怖、抑圧、罪悪感、などを自由に発散させた乳ガン患者は、こうした感情をほとんど表さなかった患者よりも、ずっと長生きすることを発見した。(バーニー・シーゲル著「奇跡的治癒とはなにか」より)
 
こんな時、本人の気持ちにそっと寄り添って、胸の内を受け止めてくれる人がいると、気持ちが楽になるものです。ただ黙って手を握っていてくれるだけでいい。なにも言わず話をしっかり聴いてくれるだけでいい。一緒に泣いてくれるだけでいい。感情浄化には、余計な激励やアドバイスはいらないのです。
 
本人が強い絶望感や虚無感から抜け出せない場合は、サポートする周りの人が冷静な対応をすることによって、本人も徐々に落ち着いてきます。
 
とにかく、不安を持ったままでもいいから、あわてず、焦らず、冷静になること。

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