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再発・転移・進行・末期のガン対策

ガン体験者との対談

平出若葉さん 多重ガン(乳ガン、肺ガン)

ガン細胞と対話することで、どうしてガンができたかを理解した!
2014年5月 東京銀座にて
2000年に右の乳房と左肺のガンを摘出された平出若葉さん。それぞれが原発の多重ガンでした。5年経った2005年の夏、今度は右の肺に新たなガンが見つかりました。

「ガンができる度に手術で切り取っても根本的な解決にはならない」そう思った若葉さんは手術を断り、代替療法と大好きなダンスを励みにガンと折り合いをつけています。この間、なぜ自分がガンになったのか?原因の探求を始めました。過労になるほど仕事をしていたものの、もっと自分の奥深いところに真の原因があるにちがいない! 2008年に縁あって受けた催眠療法は、若葉さんがガンと共存していくうえで大きな転機になりました。

 平出若葉さん 多重ガン(乳ガン、肺ガン)
平出若葉さん。平出さんの知人が経営する銀座の中華料理店にて




◆ダンスに助けられた!◆

小澤
2月の講演会に参加して頂きありがとうございました。今日は若葉さんの体験を伺いに参りました。

若葉さん
こちらこそ、その節はありがとうございました。

小澤
早速ですが病歴をお聞きしたいと思います。

若葉さん
1999年の年末12月、右の乳房に小さなガンが見つかりました。念のため胸部のCTを撮ったところ左の肺にもガンの疑いが見られる。

小澤
転移していたのですか?

若葉さん
いいえ、別々にできたガンという診断でした。

小澤
多重ガンですか?!

若葉さん
そういうことになりますね。年が明けた2000年の2月に、まず乳ガンの手術を受けました。それから半年ほどして肺のガンを摘出しました。

小澤
たいへんでしたね!

若葉さん
乳ガンのときは体質的に合わなかったのか局部麻酔がダメで、全身麻酔で手術をしました。それでも手術翌日には退院できる程度でした。一方、8月に受けた左肺下葉の摘出手術は、術後の痛みに苦しめられました。ベッドに横たわって痛みに歯をくいしばっていた。

小澤
しばらく入院が続いた?!

若葉さん
手術が8月7日。月末には退院しましたが、夫が帰宅するまで日中は家にひとりきり。痛みで一日の大半を寝て過ごす有り様。

小澤
その状況では肉体的にもつらいけど、精神的にもキツイですね?!

若葉さん
その頃は精神的にはどん底でしたね。退院する際に抗不安剤か精神安定剤か処方してもらいましたが、それでも自宅のマンションの窓から飛び降りて楽になろうか・・・という思いが幾度も頭に浮かびました。

小澤
そんなに思いつめるほどだったのですか?!

若葉さん
さすがにこのままではいけないと思い、目標を作りました。

小澤
どんな目標ですか?

若葉さん

私、大学時代に競技ダンスをしていたのです。卒業後はすっかり遠ざかっていましたが、ガンになる少し前に再開していたのです。手術で体力的に、とくに肺活量が落ちないか心配しましたが、その年の11月に代々木のオリンピック競技場で開催される三笠宮杯に出場することを目標にしました。

小澤
競技ダンスって、テレビのバラエティ番組でやっているのくらいしか知りませんが(笑)、かなりハードですよね?!

若葉さん
ええ、ハードです!(笑) まだ痛みはあったのですが9月末から練習を始めました。踊ることがリハビリにもなったのでしょう、それからメキメキ回復しました。

小澤
おお、それはすごい!でもガンのことを忘れ大好きなことに没頭する時間を持つのは、なによりの養生ですよね。

若葉さん
ダンス仲間の先輩にガン経験者がいて「大丈夫よ!」と声かけてくださったのも心強かった。私にとって、踊ることはガンを乗り越える励みになりました。そして、大会ではクラス別で5位入賞したのですよ!

小澤

(拍手!!)

 平出若葉さん 多重ガン(乳ガン、肺ガン)
ダンスのお仲間との写真ですがご若葉さんのカットだけ掲載させて頂きました!



◆今度は右の肺に!◆

小澤
ガンと知らされたときはどんな心境でしたか?

若葉さん
まず電話で連絡があったのですが、毛穴から汗が吹き出しましたね。「何で私が?!」身内にガン患者はいないし…。当時40代でしたが、仕事に自信がで てきて、さらに大好きなダンスを再開!ってところでしたからね。

夫に告げたら、言葉もかけてくれずに寝ちゃった。夫は両親をガンで亡くしているのでショックだったのでしょうね。

小澤

それはショックかも!

若葉さん
ガン患者は家族が手厚く支えてくれるものと思っていたから、「なによ!」って感じでした。(笑) 仕方なく一人で診察を受けに行ったら、受付の看護師さんが「平出さん、一人でお見えになりました」ですって。(笑) もう腹くくって今後のことなど一人で対応しました。(笑)

小澤
はじめてガンの告知を受けた割には冷静だったように思いますが。

若葉さん
ショックはショックなのですが、人間は必ず死ぬじゃないですか。ガンは不慮の事故や突然死にくらべれば死ぬまで猶予期間がある。それにガンがあったとしても、そう悪さしてくれなければ普通に生活できますしね。

ただ、先ほど申し上げたように肺の手術後の痛みには閉口しました。痛みと孤独感で精神が萎縮してしまいました。

小澤
今もガンがあるのですよね?

若葉さん
2005年に右の肺に見つかりました。ただ私は局所麻酔のキシロカインが使えないので細胞診はしていません。

小澤
見つかってから来年で10年になりますね。

若葉さん
発見当初から主治医に手術を勧められています。その後も検査の度に「手術」「手術」と促されてストレスですが、そのつど拒否しています。(笑)

小澤
最初のガンでは乳ガン、肺ガンともに手術を受けられましたが、二度目のガンはどうして手術を拒んでいるのですか?

若葉さん
二度目のときは、はじめから「もう手術はいやです。このまま様子を見ます」と主治医に告げました。ガンであろうとなかろうと、異常な細胞が見つかるたびに切除していても根本的な解決にならないと思ったからです。

小澤
経過はどうなのですか?

若葉さん
いろいろ代替療法に取り組んで、画像で確認する限りおとなしくしてくれています。


◆どうしてガンになったのだろう?◆


若葉さん
ガンがまたできたことで、ガンになった原因をしっかり追及しようと思いました。

小澤
根本的な解決のためにですか?

若葉さん

ガンは自分でつくったという感覚は持っていました。それに原因を見定めないと、どう治していいかわからないでしょ。

小澤
それで原因はつきとめられましたか?

若葉さん
ガンに尋ねてみることにしたのです。

小澤
ガンに尋ねる??

若葉さん
ガン細胞の中に入ってガンに「なぜあなたは生まれてきたのか?」と訊いてみるのです。「ヒプノオンコロジー」といって催眠誘導でガン細胞の中に入り、ガンと対話するのです。

小澤
ほほ~。

若葉さん

ガンになってからガンに関する本をたくさん読んで勉強しました。その中にワイス博士の「前世療法」があり、催眠療法を受けてみました。とくに二度目のガンが見つかって3年経った頃に受けたイーハトーヴクリニック(横浜市)の萩原先生の催眠療法で「手術はしない」という自分の選択を、私は心から受け入れることができました。

それから同じ頃にホメオパシーを処方してもらったのですが、これがまた私にピタッと合ったのか体調と精神面がとても良くなりました。

小澤
ガンと対話してみたら、ガンは何と言っていましたか?

若葉さん
「なぜあなたはここに居るの?」と訊いてみました。するとガンは「あなたに気付いてほしいことがあるの」と語ってくれた。日常で気付かない思い込み、無意識にスル―していることの根っこは母との関係性にあった。母との問題は自分でも思いあたってはいましたが。

小澤
その根っこが、若葉さんの生き方を規定していた?

若葉さん
催眠療法によって過去世に戻ってみると、そこでも母と軋轢がありました。ローマの商人の妻、19世紀ロンドンの伯爵家のメイド・・・いずれも現世の母との確執が明かされました。

小澤
ヨーロッパですか?! 雰囲気合ってるなぁ!(笑)

若葉さん 
自分の外に基準を置いて行動してしまう生き方が身についていたのですね。人様のご要望にお応えしてしまう。

小澤
お母さんとの関係性が若葉さんの生き方に色濃く反映されていた。それに基づいて無意識に思考と行動をしていた。

若葉さん
母の愛情に飢えていたのでしょうね。「いい子にしているから私を愛して!」 だから私にとってガンを治すのは、ガンをどうこうしようではなく、母との関係性を変えていくことなんだと思いました。

小澤
そしてその関係性の修正はお母さんに求めるものではない。

若葉さん
そうなんです。それがわかってから、「あせって手術をしなくてよかった。私が母との問題を解決し自分を癒すことができれば、ガンは役目を終える」と考えられるようになり、スッキリしました。

小澤
ガンの言い分を訊いてあげて、それが解決できればガンは存在する必要がなくなるのですね。



【編集長感想】

検査の度に主治医と“バトル”をしているという若葉さん。「病院に行くと“病人”にされちゃうのよね。でもダンスのおかげで私はガンに主導権を渡さず、自分が主導権を握れたの」

ガンと対話してみるというのは、答えは外にあるのではなく、自らの内にあるということですね。



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