再発・転移・進行・末期のガン対策

ガン体験者との対談

斎藤康夫さん 肺扁平上皮ガン

ガン患者会 いずみの会定例会 体験者発表より
2015年2月7日 愛知県一宮市にて
いずみの会 定例会
名古屋から快速で10分。駅ビル内にある定例会会場のiビル大会議室はアクセス便利!


いずみの会 定例会
「いずみの会」は今年発足25年の老舗ガン患者会。この日も全国から100名近くが参加!
(いずみの会 公式サイトはこちら!)


いずみの会 定例会
司会の千田さん(左:大腸ガン肝臓転移体験者)といずみの会会員番号1番の小松さん(右:胃ガン体験者) お二人ともガンの辞典に体験談掲載ご協力いただいています。



いずみの会 定例会

発症から9年以上の肺ガン体験を語る斎藤康夫さん



私は肺ガンです。9年前でした。会社の健康診断が終わって妻と遊びに行って帰ってきたら、「今日撮ったX線のことでお知らせしたいことがあります」という留守電が入っていました。それを聞いて、「ああ、肺ガンだッ!」とすぐさま思いました。何故かというと、同じような経過で会社の先輩が肺ガンが見つかり1年ほどで亡くなったことがあったからです。

翌日、クリニックに出向いてレントゲンを見ると胸の中央に10cmくらいの影がある。医師は「ガンかどうか確定できないので、がんセンターを紹介します」ということで、早速地元のがんセンターでCT、血液検査、細胞診をしたところ非小細胞の扁平上皮ガンと診断されました。

実は半年前くらいから、首を傾げると絞められるような圧迫感がありました。診察後、会社には休みの連絡を入れ、家に帰って妻に病名を伝えました。私の夢は「定年で退職したら100歳まで愉しく生きよう!」という夢を描いていました。歩いて全国を巡る、釣り、ハイキング、畑を借りての野菜作り・・・そういう夢を持っていました。それが、ガラガラガラと音を立てて崩れた。

父の胃ガン、母の多発性骨髄腫を経験したことで、ガンについてはかなり勉強していました。ですから、ガンになりにくい体質を身につけようと野菜中心の食事、ストレスを受けない生活を心がけてきたつもりでした。しかし、ガンになってしまった。心底落ち込みました。自分が死んだ後のことなどクヨクヨ考えました。

でもふと思ったんです。こんな後ろ向きなことばかり考えていても埒が明かない。そして頭に浮かんだのが、ガンについて学んできたなかで奇跡的に治っている人がいるという事実です。父親が入院している時、大腸ガンで手術したのに取り切れなかった人が数年経っても元気にしている。医師に尋ねると「治療できない末期の方が、ぐんぐん良くなることがまれにあります」そういう話を思い出しました。「そうだ!自分の力で治せばいいんだ!」

では、どうやって治すんだ?! 一生懸命考えました。とにかく生き延びるために、「どうする?!どうする?!」と考えに考え抜き、ひとつの結論に達しました。【白血球がガンを攻撃しているイメージをしてみよう!】 ガンは白血球から逃れるため自ら見つからないようカモフラージュする。ならば、白血球がガンを発見して攻撃し破壊していくイメージをやってみよう! それを何回も何回もイメージすることで、白血球が力をつけてくれるだろう。

もうひとつ、フランスにルルドの泉というのがあります。ここはガンや難病の方が治癒を願って訪れ泉に湧く水を飲んだり体を浸したりします。半世紀以上の間に数千例の治癒があったといわれていますが、実際に他の治療を一切せず奇跡的に治った人は27例だそうです。どうして治ったかは科学的に解明されていない。その話を聞いて私は、泉が治したのではなく「自分が治した」のだと思いました。人間には究極の修復遺伝子が備わっている。

ただしその遺伝子は体の中で眠っている。それをなんとか目覚まさせればいい!ガンを告げられたその日から、イメージ療法を開始しました。がんセンターでは、手術はできない、放射線と抗ガン剤治療でいきましょうということになりました。私は内心喜びました。同じく手術したのに先輩が1年で亡くなっている。父親も開腹手術したにもかかわらず、1年ともたなかった。痛い思いをして1年じゃ割に合わない。

その年に放射線を17,8回照射したところで画像検査してみると、10㎝のガンが少し縮小していた。これは治療前の予想より早く良い結果が出たので、自分ではイメージ療法が効いていると、よい方に捉えました。その後、入院中に2回、退院後2回、抗ガン剤治療をしました。治療を始めて5ヶ月および6ヶ月後の効果判定しだいで再度治療をするかどうか決めることになっていましたが、主治医は治療をしない方針と言われました。今後ガンが大きくなったり腫瘍マーカーが上がったら、治療をしましょうということに決まりました。

そこで体力的に無理をしないという条件で、半年間休職していた職場に復帰しました。戻った仕事は総合小売業のお客様相談室という部署です。人様からはとてもストレスが溜まる仕事と思われていますが、ストレスありません。(笑) 自由な時間がいっぱいあるんです。(笑) 暇で暇で仕方ないので、職場復帰してからはパソコンでいろいろ調べました。(笑)「ガン、イメージ、自然退縮」というキーワードで検索したら、「サイモントン療法」というのに辿り着きました。「あッ!私がやってるのと同じだ!」、とすぐさまサイモントン療法の本を買いに行きました。その本の中にイメージ療法で「ガンが消えた人」「ガンが縮小した人」「ガンの成長が止まった人」合わせて70%いる。これは心強かった。イメージ療法やっててよかったと思いました。

本を読んで気を良くした私は、1日5分だったイメージ療法を自分なりに編集して15~30分にしました。それを1日最低でも3回、通常は6~7回実施しました。朝起きて1回、寝る前に1回、あとは仕事中にいくらでもできました。(笑) 10㎝の影はだんだん、だんだん薄くなり、3年ほど経ったレントゲンでは確認できなくなりました。ただ腫瘍マーカーは10~12(正常値0~5.0)をいったりきたり、現在も7~8ぐらいで推移しています。


いずみの会 定例会
自分で作成されたオリジナルの読本を掲げる斎藤さん



また、自分なりの読本を作成しました。読んだ本の感銘したフレーズに、自分の思いを書き加えました。常に携帯し、通勤の電車の中、勤務中に繰り返し自分の体に読み聞かせたのです。がんセンターに入院している時、待合室のテレビモニターに白血球がガンを攻撃している映像が映し出されていました。それを見ていたら、確かに白血球が攻撃するとガン細胞は破壊されます。ところが、ガン細胞を攻撃せずに素通りしてしまう白血球が多い。あッ、さぼってるヤツがいる!(笑)俺みたいに仕事サボってるのがいる!(笑)だから治らないんだ!? それで「白血球を総動員して全員でガンを攻撃する!」というプレーズを付け加えました。そのフレーズを白血球にガンの場所を知らせるため胸を叩きながら、唱えました。(笑)

それから、患者同士が集まる会へ進んで参加しています。今日もこの後、患者同士の交流会の時間があります。こういう会は、治るイメージを強くしていくよい機会だと思います。


◆2012年2月に取材した斎藤さんの体験記事はこちら!

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