再発・転移・進行・末期のガン対策

ガン体験者との対談

Yさん 子宮体ガン再発から10年

特別なことはしませんでした。毎日同じことを、淡々と繰り返しただけです。
2016年9月 大阪市西区の「がん患者会 憩いの森」お手当サロンにて
「憩いの森」は、2度目の訪問。8月末に、大阪市西区へお手当サロンを移転されました。見学を兼ねて、会員さんのガン体験談をお聴きしてきました。


◆パーフェクトな手術!しかし、7ヶ月後に再発!◆

小澤
初めてガン体験を語ってくださるとのこと、感謝致します。では早速ですが、病歴をお聞かせください。

Yさん
10年前(2006年 当時57歳)、微量の不正出血に気づき、すぐさま病院で診てもらったところ、子宮体ガンでした。その年の11月13日に、大学病院で手術を受けました。

術後、執刀した主治医からは、「思い通りの手術ができました。まず再発することはないでしょう」と太鼓判を押されました。「早く元の生活に戻れるようしっかり食べて、栄養をつけてください」というコメント付きでした。

小澤
主治医にしてみれば、パーフェクトな手術ができたのですね。

Yさん
その7ヶ月後に、再発しました。

自覚症状としては、背中とお腹が痛くなってきました。真っすぐ歩けないくらい痛かったです。当初は、胃ガンかな?と疑いながら受診したら、再発でした。大動脈の近くに2ヶ所、ガンができていました。

小澤
主治医の言うとおり元の生活に戻したら、再発してしまった!?

Yさん
ひとまず、主治医が勧める抗ガン剤治療の予約をしました。ただ、入院中に見た抗ガン剤治療をしている人の痛々しい姿が頭に浮かんで・・・すごく苦しそうでした。それでも、主治医に「抗ガン剤治療しかない」と言われたので、治療のための入院手続きをして帰りました。

帰り道、抗ガン剤について調べようと思い、本屋さんに立ち寄ったのです。その時に、ある患者会が発行している本(「治る法則12カ条」)を見つけました。何気なく立ち読みしたら、頭をハンマーで叩かれたように感じました。その本を買って家に帰り、一気に読み切りました。それで、「この本に書いてある通りの取り組み方で治そう!」と思いました。

小澤
一冊の本との運命的な出会いですね。察するに、抗ガン剤を使わない道を選ばれた?

Yさん
抗ガン剤でなくとも、治り方があるという内容に納得できました。それで主人に頼んで、主治医に抗ガン剤治療を受けないことを伝えてもらいました。

小澤
ご主人は、Yさんの意向に賛同されたのですか?

Yさん
まず、近くに住んでいる娘に本を読んでもらい、「お母さん、これに賭けようと思う」と胸の内を明かしました。主人には、娘から話してもらったんです。

小澤
娘さんは、Yさんの考えをすぐに受け入れられたのですか?

Yさん
おそらく、私を諭しても無駄だと思ったのでしょう。こうと決めたら、引かないので。(笑) 娘から話を聞いた主人は、ひとこと、「わかった」と言ってニ日後に病院に行き、2時間近く主治医と話し合ってきてくれました。

小澤
どんなやりとりだったのでしょうね?

Yさん
その時の詳しい内容は、いまだに私には明かしてくれていません。きっと、ネガティブな予測を聞かされたでしょうね。主治医は私にも、「半年あるから、がんばろうよ」という言い方でしたので、抗ガン剤治療をしないとなれば、さらに暗い見通しを話されたのでしょう。娘は主人に対し、「お母さんに詳しい話をしたら!?」と促しましたが、主人は「大丈夫だよ」としか言わなかったですね。(笑)

小澤
ご主人としては、Yさんにはそういう支え方、寄り添い方がよいと思ったのでしょうかね。

Yさん
たぶん、私の生き方を尊重してくれたのだと思います。取り組んだ玄米菜食やお手当についても、いっさい口を挟みませんでした。

小澤
たいしたものだなぁ。


◆再発ガンが8ヶ月で自然退縮!◆

小澤
再発を告げられたときは、どんな心境でしたか?

Yさん
初発の時の比ではなかったですね。怖かったです。発病直後は、ガンは切れば治ると信じていました。ところが治療を進めるなかで、他の同病者の様子が目に耳に入ってくる。再発して抗ガン剤治療をすると、ほとんどの人が助かっていない現実を知りました。ですから、再発したことを聞かされて、口から心臓が飛び出すほどでした。

小澤
ということは、ガンの再発自体だけでなく、施されるであろう抗ガン剤治療に対する恐怖があったのですね。

Yさん
再発したら助からない、というイメージでした。

小澤
そんなときに現れたのが、その本だった!? 再発したガンでも治る可能性がある。しかも、抗ガン剤を使わなくても治る可能性がある。Yさんの希望を叶えてくれる書であった!?

Yさん
そうですね。それを境に、スパッと切り替えられました。患者会の大阪支部(当時、憩いの森代表の西垣内さんが支部長をされていた)に通って、自然療法~玄米菜食づくり、靴下冷え取り法、お手当など~を学び、実践しました。

まだ体に痛みはあったのですが、腸の動きを良くするため歩くことを勧められました。大晦日と元日以外、6年間毎日歩きました。

小澤
通院は止めてしまったのですか?

Yさん
抗ガン剤治療を受けないにもかかわらず、主治医の先生は主人に、こう仰ってくださいました。「僕は今まで自然に治した患者さんを知らないが、奥さんがそれほど決意をもってされるなら、僕も経過観察をしたいので定期的に診せてください」 それで10年間、検査だけに通院しました。

小澤
大学病院ながら、理解のあるドクターでしたね。

Yさん
ええ、とてもいい先生でした。ありがたかったですね。

小澤
自然療法の経過はどうでしたか?

Yさん
4ヶ月くらいしたら、痛みが和らいできました。始めた当初は、痛くて直立で歩けなかった。体を屈めて歩きました。それで検査してもらったら、ガンが縮小していたのです。

小澤
4ヶ月で!?

Yさん
それからまた4ヶ月後に検査したら、ガンは消えていました。

小澤
つごう8ヶ月で!? その結果を知って、どんなことを思われましたか?

Yさん
「ガンというのは、特別なことではないのだ」

私はとにかく毎日、同じことを淡々と続けただけです。決して、特別なことをしたのではない。歩く、半身浴、人参ジュース、玄米菜食・・・私の場合は、それらをルーティンの生活にしただけです。

小澤
ガン治しは、特別な体にならなければいけないという思考になりがちですが、人間という生き物本来のレギュラーな体の状態を目指すので、いいのかもしれませんね。

Yさん
そう思いますね。それが、いちばん肝心なことだと思います。

小澤
自然療法をはじめた頃と比べ、継続するにつれて心境の変化はありましたか?

Yさん
体の痛みが軽くなったこと、体がどんどん変わっていくことが嬉しかったですね。初日の歩きは、玄関を出て視界に入る所を往復するのがやっとでした。それから少しずつ距離を延ばし、3kmのコースを歩けるようになるまで1ヶ月かかりました。半身浴しても汗が出なかったのが、続けるうちにだんだん出るようになった。

小澤
療法をして、いきなりガンがどうこうより、まず自分の体が快くなっていくことを効果のサインとして認め、喜びを感じられたのですね。

Yさん
ですから、もっと頑張ろうという気持ちになりました。加えて、毎月欠かさずセミナーに参加したことがよかったですね。大切なことを再確認し、忘れていたことをチェックすることができました。

小澤
ガン患者さんは、当然のことながらガンを治すという着地点を目指されますが、ガンが治った先に何か望まれていたことはありましたか?

Yさん
食事は自分用と主人用を別々に作っていましたが、主人はお寿司が好きなんです。でも私がガンになって、さすがにお寿司屋さんに行くのは控えていました。だから早く治って、主人にお寿司を食べさせてあげたいなと思っていました。

小澤
最後に、いま現在ガンと向き合っている方へ、メッセージをいただけますか?

Yさん
私がガンになった10年前に比べ、今は、ガンに関する情報が入手しやすくなっています。それだけに、知識偏重になってしまいかねません。「この治し方でやってみよう!」と思った自分を信じて、あっちこっち向かず続ける。それが、とても大切だと思います。

小澤

ご協力、ありがとうございました。



【編集長感想】


Yさんの場合は、自然療法に取り組むにあたって迷いがまったくなかった、という印象を受けました。治した先人の言葉を信じ切ることができた。

やる前から、結果が判明している療法はどこにもない。治るかどうか、結果がわかっている療法は存在しない。それでも、「これが私にとって正しい治し方だ!」という自分の思考・感性を信じた。つまり、自分自身を信じ切れたということだと思います。

Yさんは現在、憩いの森サロンで自然療法の指導をされています。


がん患者会 憩いの森
Yさん、お写真は苦手ということで。代わりに同会代表 西垣内康行さんとサロン内の様子。お手当用の寝台が2台設置されています。



【追記】
憩いの森の方針では、抗ガン剤に対し否定的な立場を取っておられます。自然療法を徹底して、自力回復を目指すことを主眼にした患者会です。


◆「がん患者会 憩いの森」の公式サイトはこちら!








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