再発・転移・進行・末期のガン対策

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青木さやか 中央公論新社

芸人、女優としての青木さやかさんには、とくに興味がありませんでした。

でも、青木さんの人生には関心を持ちました。

母親との関係性からの愛着不足感、孤独感が、タバコとパチンコ依存、金銭感覚、男性関係の下地になっていた。

芸能界で売れるようになっても、孤独感や不安は埋められなかった。チヤホヤされても、自分が嫌いだった。

結婚し女児を出産。娘を抱く母に、自分の中の母親への嫌悪感がどろりと分泌した。


自分の中の空洞を埋めようともがいて生きてきた青木さんは、肺腺癌に罹ります。

そして、お母さんが悪性リンパ腫でホスピスに入ってから、積年の難題に取り組むことにしました。

最終章「人生は仲直りだ!」は、母親との関係であると同時に、それは今までの自分と仲直りすることで、新たな生き方にシフトすることなのだ。そう思いました。


青木さんは、インタヴューでこう話しています。

「自分でも、人間関係、特にパートナーとうまくいかない原因は“母”ではないかと思っていました。東邦大学教授で家族・生殖看護学が専門の福島富士子さんから“愛着障害”という言葉を聞いたとき、それかなって。小さい時に親にもらえるはずの絶対的な安心感が根底にないから、大人になってからも誰かと深く関ろうとすると不安がつきまとうんです。うまくいっているとしても、うまくいっていないように感じてしまう。何度もチャレンジしましたし、今度こそはと毎回期待もしました。けれど私の場合、本当の意味で心の幸せを得るには、母との問題を抜本的に解決しなければならなかったんです」(yahooニュースより一部抜粋


*参照記事 無料レポート「愛着障害とがん患者さん」




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