黒岩祐治 講談社
フジテレビ「報道2001」のキャスターとしてもお馴染みの黒岩祐治さん。かねてより医療問題にも取り組んでこられた報道マンの実父にガンが見つかったのが2005年の夏。当時82歳の気丈夫なお父さんの肝臓には4cmのガンが巣食っていました。
ところが黒岩さんのお父さんは余命2ヶ月という状態から2年半のあいだ普段と変わらぬ日々を送り、ガン死ではなく老衰に近い最期を迎えられたのです。そのような素晴らしい終末を得られたのも、現代西洋医学の枠にとらわれず、伝統的な中国医学の智慧を取り入れたからです。
ガンを治療することが、QOL(生活の質)の向上には必ずしも結び付かない。ましてや、末期ガンや体力が低下している人、高齢の人にとって、一般的な標準治療といわれる手術・抗ガン剤・放射線は、ともすると患者さんの幸せな人生、満足できる終末を奪ってしまうかもしれない。
黒岩さんがお父さんの肝臓ガン闘病を通じて体験したことは、現代の医療現場でおざなりにされている【穴】を埋める一つの方策を示しています。
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