再発・転移・進行・末期のガン対策

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がんが自然に治る生き方

ケリー・ターナー 著 長田美穂 訳 プレジデント社
著者のケリー・ターナー博士は、医師でもがん体験者でもありません。プロフィールには、腫瘍内科学領域の研究者と記されています。統合医療の研究をするうち、「がんの劇的な寛解」に関心を持たれました。

「がんの劇的な寛解」とは次の3つに当てはまる状態と定義しています。

・医学の標準治療(手術、抗がん剤、放射線)を一切用いずに、がんが検知できなくなった場合
・標準治療を受けたががんは寛解せず、代替医療に切り替えてから寛解に至った場合
・統計的にみて余命が極めて短い(5年生存率で25%未満)がん患者が、現代医療と代替医療を併用したところ、統計を上回って生存している場合

著者は、このような「がんの劇的な寛解」についての調査や報告がなされていないことに気づきます。そのような事例は、ほぼ黙殺され逸脱した事例(日本の医療現場では“例外”扱い)として放置されていました。そこで、1000件を超える劇的な寛解の医学事例の分析と100人以上のインタビューを敢行したのです。

本書はそれらの研究から導かれた、患者が自己治癒力を発揮する9つの実践項目について詳述されています。(無論、これ以外にも寛解に至った要素として様々な項目があります。合計75項目のうち、下記の上位9項目はほぼすべてのインタビューに登場しているのだそうです)

第1章:抜本的に食事を変える
第2章:治療法は自分で決める
第3章:直感に従う
第4章:ハーブとサプリメントの力を借りる
第5章:抑圧された感情を解き放つ
第6章:より前向きに生きる
第7章:周囲の人の支えを受け入れる
第8章:自分の魂と深くつながる
第9章:「どうしても生きたい理由」を持つ

9項目を見た最初の印象は、「フィジカルに働きかけるのが2つだけ?!」でした。これには著者も「わたしにとって驚きだったのは、劇的な寛解の経験者が実践していた9つの項目のうち、身体にかかわることがたった2つしかなかったことです。残りの7つは、感情や精神にかかわることでした」(175頁)と述べています。

劇的な寛解の経験者に共通しているのは、がんをきっかけに「自己変容」を遂げ、がんになる前より幸福で健康になっていることです。

がんや死を恐怖と感じ、目を背け、逃れようとしている限り、恐怖に追いかけ続けられる。それは治癒を阻む大きな障害となり、いかなる治療法もその効果を減じることになるでしょう。身体に働きかける療法も、意識が伴うことで細胞を変化させるのだと思います。第9章で解説されている「死にたくない」と「生きたい」の違いには、納得させられました。

もし、今あなたが取り組んでいるがん克服法が本書の9項目に入っていなくとも、この本を読む価値は十分にあります。なぜなら本書の内容があなたの“こころ”に行き渡れば、その克服法はさらに威力を発揮するからです。










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