39歳で卵巣ガン3期を発症した福浦さゆりさん。現在(2015年)発病から13年経過していますが、本書は治療から4年経過した時に著しています。
手術そして術後1年に及ぶ抗ガン剤治療の間に、ガン・からだ・生き様との向き合い方を通して成長していかれる。どう治すかではなく、どう生きるか。その様子が、とても日常的に記されています。福浦さんに会ったことがない人でも、読み進めると手に触れられるかのごとく彼女の輪郭が浮かんでくる。
「病は天からのお手紙」 そのお手紙にどんな返事を書くのか? それはあなたが、あなた自身で考え、あなた自身の言葉で書くしかないのです。
*著者の福浦さゆりさんは、長崎で「ガン生還者に学ぶ会」をボランティアで運営されています。
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