一般的なガンの治療

放射線

コータック治療

オキシドールでがんに対する放射線の感度を上げる!
コータック=KORTUC=Kochi Oxydl-Radiation Therapy for Unresectable Carcinomas
(切除不能がんに対する高知式オキシドール放射線療法)

小川恭弘医師が2005年に就任した高知大学で開発された増感放射線療法。

放射線の効き目を高める工夫に特徴のある治療法です。がん組織が大きくなるにつれ酸素が減り、抗酸化酵素(ペルオキシターゼ)が増えると、放射線の効果を減弱します。そこでがん組織の酸素が感受性を高めるために用いたのが、オキシドール(過酸化水素水)とヒアルロン酸。(ヒアルロン酸は注入時の痛みの緩和目的でミックスします)

がん組織は大きくなるにつれ酸素が減り、抗酸化酵素(ペルオキシターゼ)が増え、放射線の効果を減弱します。そこで増感剤として過酸化水素水を注入すると、抗酸化酵素の活性が失われ酸素と水になることで、放射線の効果が増すのです。

私は、小川先生が神戸低侵襲がん医療センターに在籍していた頃、たしか地元の新聞社が取り上げた記事だと記憶していますが、目にしたことがありました。正直、「オキシドール・・・か」という認識でした。あの、傷口に塗布すると泡の出る透明の消毒薬ですからね。

でもこの治療法、理に適っています。がん組織に酸素が増えると、放射線感受性が上がる。通常は、一度放射線治療した患者さんに再度放射線治療はできないのですが、コータック治療なら、照射する線量が少なくてすむこともあるので、再チャレンジもできるのです。

体表面に近いがん、乳房などにはガーゼに浸した過酸化水素水を当てた後に照射。内部の臓器なら過酸化水素水+ヒアルロン酸を注入して照射。転移、再発にも可能性があります。(ただし、多発性のがんは不適応かもしれません。医療機関に相談してください)

問題は、過酸化水素水を適用以外の使い方をするので、保険適用にならない。(2019年現在)日本は混合診療が認められていないので、放射線治療も自費になってしまうのです。そのためには、過酸化水素水の治験をしなければなりませんが、あまりにコストが安いために、どの製薬会社に話を持ち込んでも研究開発費が出ないと断られています。

協力医療機関を含め、すでに1000例を超える臨床例がありますが、英国で開始された治験と突破口にしようと研究を進めています。


*2019年6月 多くの患者さんにコータック治療を知ってもらうことも、行政への働きかけにプラスになると、コータック治療についての書籍が刊行されました。

『免疫療法を超える がん治療革命』
小川恭弘(高知大学名誉教授) 光文社





書籍には6名の治癒体験談が収載されています。その中の一人、時代小説家の藤原緋沙子さんは2007年、59歳でトリプルネガティブ ステージ3Bの乳がんを発症しました。当初の治療方針は、抗がん剤+手術。その後、知人から紹介された小川先生に診察してもらい、黎明期のコータック治療を受けることになりました。(臨床研究6例目) 3月からコータック注入+抗がん剤を3回。5月の検査でがん消失。その後はコータック放射線治療のみで、その年の12月、積極的再発の兆候なしとの診断で手術の必要がなくなりました。それ以来12年間、経過良好です。


*本書で紹介されているコータック治療が受けられる医療機関
札幌偵心会病院
会津中央病院
東京放射線クリニック
相模原協同病院
大船中央病院
名古屋市立大学病院
大阪医科大学附属病院
長崎県島原病院
(医療機関によって治療対象となるガンを限定している場合があります)











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