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データ2012年05月30日
 

三つの物差し

「ガンという病気を測る物差し」だけに、心を囚(とら)われていないか?

【1】病気の物差し

ガンが疑われたり発見されると、そのガンを把握するための検査が病院で行われます。科学的な西洋医学の検査・・・血液、超音波、X線、CT、MRI、PET、生検(細胞診断)などを駆使して、こと細かに調べます。ガンのある部位、大きさ、組織型、転移の有無、進行度(ステージ)や、末期ガンとなれば余命まで・・・。病気そのものを測ることにかけて、現代医学の技術は卓越しています。

このような通常の医療機関(標準治療主体)で施される科学的な西洋医学の検査の尺度を【病気の物差し】と呼ぶことにします。この物差しは、あなたの体の中に発生したガンという病気を対象にして目盛りを刻んでいます。この目盛りの値は“脅威”の目盛りです。というのも、現代医学のガンの定義は「ガンは無限に増え続け、死に至らしめる手ごわい病気だ」となっているからです。

人生で初めてガンと診断された時、だれもガンの告知に対する心の準備はできていません。ガンについての予備知識も持ち合わせていない。まさに青天の霹靂です。そのようなガン初心者さんにとって、検査の結果は「神のご宣託」「裁判官の判決」のように感じられるかもしれません。検査の数値や画像に一喜一憂する。それはあたかも運命の主導権をガンという病気に握られてしまったかのようです。

世間一般に流布しているガン情報・・・おもにマスメディアからリリースされる・・・の基本的スタンスも同じです。「ガンは死亡原因の第一位」「悲劇的な病」。従って医師から告げられるガンの説明や、ガン報道、社会で扱われているガン情報だけを収集していくと、恐怖心や不安感が増幅されていく傾向にあります。

乳ガンを体験したNさんは、ガンと診断され手術するまでの間、「ガンは盲腸程度の軽い病」という認識でした。手術後の療養期間の閑な時間に自分の罹った病気について調べるにつれ、「この病気はただ事では済まされない」と恐怖が芽生えてきたと言います。ガンに関する一次情報は、不治の病というレッテルを貼られたネガティブなイメージにどっぷり浸されています。

物差しが「ガン仕様」になっているので、当然その測定値をもとに実施される治療はガンを無くすこと、小さくすることが第一義です。ガンが【消える:消えない】【治る:治らない】という二極化思考を強固にしてしまいます。


【2】元気の物差し

健康とは、「まったく病気がないこと」ではありません。たとえ病気を抱えていても元気に生きている人はたくさんいらっしゃる。その状態は十分健康と呼ぶにふさわしいと思います。

元気かどうかは、病気に的を絞っている物差しでは測れません。【1】のような医療機関で施される検査や健康診断で異常がなくても、それは現代医学が線引きした病気ゾーンに入っていないだけのこと。(自覚症状があるのに検査では正常と判定されることもある) その人が元気で健康だと太鼓判を押すのは早計です。

元気度を測る物差しの目盛りは【病気の物差し】のように厳密な基準値を持っていません。人体は精密な機能を有しており、その対応力は柔軟性に富んでいます。(人体は機械ではないから数値をもって正常と断定すること自体が不適切とも考えられます) 

私たちは人間という生き物で動物です。だれでも自分の体の声を聴くことができる能力を持っています。自分の体調に対する感覚=自覚症状からの判断=も、元気の物差しとして十分使用に値します。食欲、大小便、汗のかき具合、痛み、皮膚の変化、こりや張り・・・例えば、下痢はすべてが悪い症状ではありません。腸内を掃除するために起きる下痢は正常な仕事をしているに過ぎません。人間も野生の動物のように本能的な感性から、自分の体の状態を察知することは可能です。(ただし精神状態や生活環境、習慣によってセンサーの感度が低下することはあります)

しかし自分の体の声だけでは不安な方、客観的な元気の物差しを望む方には、いくつか有効な指標があります。前述のように【1】はあくまで病気を測る物差しなので、一般的な現代医学の検査以外の手法になります。

◆漢方医学の診断
人体のバランスの崩れが根本的な病因と考え、その診立て方(弁証論治=べんしょうろんち)が確立されている
→参照記事:
http://www.gan-jiten.com/trouble/02/

◆生体血液分析
血液の血球を観察し、その形状・状態から病態や健康度を評価する

◆細胞内検査
細胞内の酸化度・酸性度・エネルギー産生度・末梢微小循環から評価する
→参照記事:
http://www.gan-jiten.com/store/06/post_39.html

◆分子栄養医学
血液検査の項目から細胞の分子(栄養素)レベルの状態を評価する
→参照記事:
http://www.gan-jiten.com/trouble/17/post_52.html

◆バイオレゾナンス
生体エネルギー(気、波動、振動などとも表現される)を測定し評価する


他にも伝統的な医学や手技療法などに基づく独自の判定方法があります。その分野に熟練している専門家に測定してもらうといいでしょう。

【元気の物差し】を使うと、自分の体を尊ぶ意識が芽生えます。自己の治癒力に目を向け、自分の体に責任を持つ。生活習慣改善や自助療法にも積極的になれます。(各治療に伴う効果、副作用の検証にも【1】の物差しだけでなく、【2】の元気の物差しでも測ってみるといいでしょう)


【3】いのちの物差し

3つ目の物差しは、ガンと向き合うにあたって最も重要な物差しです。【いのちの物差し】は、あなただけの物差しです。あなたの生き様、死に様、の物差し。哲学、人生観、死生観、生命観、宗教観、宇宙観というような言葉が相当するでしょう。

「ガン=死」ではありません。しかし、ガンが死を意識させる病気である風潮は強く存在します。たとえ自分では死を意識しなくとも、病院や世間や周囲から死を仄めかされる病気です。そのような環境にあって死をネガティブに捉え、さらに【1】の病気の物差しだけでガンを測れば、ガンの恐怖に心が囚われ続けることになりかねません。それでは治癒を目指すにしても、ガンと共によりよく生きるにしても、大きな足枷になってしまいます。

また、死の恐怖を持ちながら、【1】の物差しを当てはめれば、過剰な負担を強いる治療を受け入れてしまいがちです。

死の恐怖を持ちながら、【2】の物差しだけに頼ると、溺れる者が藁にもすがる有様になってしまいかねません。適切な判断能力を失い、詐欺的なガン商法につけ込まれる危険もあります。

あなたなりの「いのちの物差し」を持つことは、いかなる状況においてもあなたのかけがえのない人生を全うすることに役立ちます。その土台の上に「病気の物差し」や「元気の物差し」を当ててみると、あなたの歩む道が開けてきます。

世間に溢れる様々なガン情報、治療法についても、三つの物差しで分類整理すると、混乱が少なくて済むと思います。そして「あわてず あせらず あきらめず」 ガンと向き合ってください。



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