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データ2017年09月01日
 

治る人のタイプ

これまで取材したガンサバイバーさんの体験から、「治る人」のタイプ別分類をしてみました(あくまで私見です)

(1)天然タイプ


ガンに対する恐怖心が、ほぼゼロの人。直感・感性で治療法を選び治る人。

治ることを疑っていない。例えば、手術前から快気祝いを何にしようかと考えるのを楽しんでいる。誰に言われるまでもなく、当たり前のように、治療後のお楽しみの計画を立てている。

こういう人には、「ガンになった原因を考えろ」だの、「ガン体質を改善しろ」だの、余分な情報は要らないでしょう。

病名が本人に告知されなかった時代、知らぬが仏で治っている人がいました。それに近いのだろうけど、おそらく、潜在意識よりさらに器が大きい集合的無意識(メタ無意識)に、生まれながら「この世は愛に満ちている」「人生は祝福されている」という幸せ意識が充ちている。しかも、長年の人生の歩みにおいて、その意識を削り落とすことがなかった人なのではないかと推察します。



(2)依存タイプ

「依存する人は治らない」「自分で決める覚悟が大事」・・・セミナーや体験者の発表などで、よく耳にするフレーズです。

ところが、依存して治る人もいるのです。

依存者と被依存者(法)がガチッとマッチングしたら、強烈な信心(宗教的ともいえるレベル)によって、治癒に至ることがあります。「霊験あらたかな○○・・・」「信じる者は救われる・・・」で、ごく希ではあっても治る人がいます。

最新の脳科学によると、「人間の脳は洗脳されないことができない」というシステムを持っているのだそうです。つまり、脳は頼るもの、基準になるものを必要としている。強固な洗脳を土台とした依存なら、たとえ科学的エビデンスがない療法でもプラシーボ効果が強く発現するかもしれません。

ただし、病気を生む本質が改善していなければ(意識・思考・封じ込められた感情など)、治癒は一時的で問題が再発生(再発や新たなガン、別の病気など)する可能性があります。



(3)学び+体感型タイプ

最も一般的なタイプ。

ガンと診断された当初は、医師の提案どおり治療を受けたとしても、自分なりに学びと体感で治癒観、健康観、人生観を構築していく。

知識偏重ではなく、自分の身体感覚を重視できる。標準治療、代替療法、自然療法の取捨選択も自分の責任で為す。【知識:身体感覚】の重きを置く割合は、人によって異なります。

◆春名伸司さん(中咽頭ガン4期)

◆斉藤康夫さん(10cmの肺ガン)


3つの物差し的には、病気の物差し→元気の物差し→いのちの物差し、とウエイトが移行するケースが多いです。
*無料レポート「3つの物差し」



(4)研究者タイプ

治る仮説を立て、自分の身体で実験検証していく自然科学系の研究者タイプ。研究すること自体に、ワクワクして喜びを感じることが、治癒の原動力になっていると思われます。

◆脳波研究の志賀博士(大腸ガン)

◆末期ガン科学者の生還 向井楠宏 工学博士(胸腺ガン)

◆前立腺ガンを食事療法で治した医師 渡邉勇四郎
尿中のナトリウム:カリウム比を追求



(5)明け渡しタイプ

死を覚悟して、執着を手放したら、ガンが消えてしまった人たち。死を受け入れるものの、生きることに絶望はしていない。治ることを全く諦めたわけでもない。

ただ、どうなるかはすべて天にお任せして、本質的な己が志(特別な高みを目指すものではない)で、喜びを感じて生きることにエネルギーを使っていたら、ガンが治った。

「悟り」に近い心理状態のようです。

勿論、明け渡した人すべてが治るわけではありません。しかし、どのような結末にしろ、幸せを感じて人生を全うされるであろうと思います。

35歳でこの世を去った俳人 正岡子規は、当時の不治の病とされる脊椎カリエスで病床に臥していた時、日記に次のように記しています。

『余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解していた。悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思っていたのは間違ひで、悟りという事は如何なる場合にも平気で生きている事であった』

◆伊藤進さん(前立腺ガン 肝臓・骨転移 自然退縮)

◆工藤房美さん(子宮頸ガン 肺・肝臓・腸骨転移)

◆谷口実知子さん(子宮体ガン 自然排出)



(6)ガンより怖いこと悲惨なことを経験し肝が据わっているタイプ

「明け渡しタイプ」に近い感覚があります。

家庭の中での悲惨な出来事。世界の紛争地帯での生活。大災害を被災。霊的な死(信仰を捨てざるを得なかった)。事故や大病で死にかけた。

それらがトラウマではなく、人生観・死生観として健全に作用している方々のなかに、医学常識を超えた生存をしているケースがあります。

(*同じ心的外傷がトラウマになる人、ならない人がいます。その差については、メンタルの専門家にお尋ねください。ガンに対する意識の持ち方にも関係するかもしれません)

◆大上恵子さん(トリプルネガティブ乳ガン・原因不明の肺腫瘍)

◆栗田英司さん(栗田英司さん 悪性腹膜中皮腫 33歳で発症 18年経過)

◆塩本邦夫さん(大腸ガン・肝臓転移)



ある研究では、ガンの自然退縮(科学的に有効と認められた治療をせずにガンが消えた)事例の共通点は、「実存的変容(転換)」であると報告されています。(『がんの自然退縮の研究』中川俊二医師・池見酉次郎医師 70例以上の自然退縮の事例にインタビューを行う。論文は海外の医学誌に発表)

「実存的変容(転換)」
ガンや死への恐怖がみられず、ガンであることを自覚したのを機に一大転換がおこり、不安、恐怖を克服して、生活の是正とともに、新しい対象の発見や、満足感、生き甲斐の再発見、そして残された生涯をより有意義に、また感謝しながら前向きに行動するという姿。

上記の3~6のタイプで治った人にも、何らかのマインドの変化が起きているのだと思います。また、「明け渡し」は、濃度の差はあれ心に浮かんだ人が多いのではないかと思います。生きることに絶望しないことは、治るための下支えになります。


*「実存的変容(転換)」については、ガンの辞典発行のガン克服テキスト(ガン克服のための3つの物差し)にも、収載しています。







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