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藤岡医院 熊本県上益城郡御船町

サイモントン療法によって、患者さんも、医療者も、がんへの向き合い方が変わった!
藤岡靖也院長 典代夫人(薬剤師、サイモントン療法認定スーパーバイザー)インタヴューより


藤岡医院 熊本県上益城郡御船町
藤岡靖也院長

藤岡医院 熊本県上益城郡御船町
典代夫人(薬剤師、サイモントン療法認定スーパーバイザー)



◆「がん治療部門」を設立◆

藤岡靖也院長のお母様が、がんを発症。基幹病院にて、余命3ヶ月の診断をされる。靖也院長、薬剤師の典代夫人とも、キャリアを積んできた西洋医学の範疇で判断し、抗癌剤治療を受けさせた。すると、たった1回の投与ながら、副作用による体力低下が甚だしかった。抗癌剤の恐ろしさを知ることとなった。病状も進行してしまい、治療は中止して、藤岡医院で看ることにされた。

診療所の一部に医療機材を整え、24時間の集中治療態勢を整えた。癌細胞に対する積極的治療の手立てはすでに無くなっていたので、延命を目的とした医療に取り組まれた。院長先生も典代夫人も、医療に携わっているものの、まだ健全な死生観を持ち合せていなかった。とにかく1分、1秒でも、命を長らえることが医療だと信じていた。

東奔西走した結果、辿り着いたのは補完代替医療だった。ありとあらゆる情報を集め、検討した。熊本のある医療機関で、他者免疫療法を受け、サプリメントも試した。でも、いずれも際立った効果は得られず、だんだん食べることができなくなり、胃瘻を造設した。それでも諦めることなく、胃瘻のチューブからもサプリメントを調合して送り込んだ。

しかし、お母様はますます弱っていかれ、コミュニケーションも満足に取れなくなっていった。苦痛を和らげることをせずに、良くなるため我慢を強いた。最期にあたっては、母を死なせないためにと、医療者である身内は皆、延命措置に躍起になった。その様は、常軌を逸していた。

お母様の看護を通じて学んだのは、「人の病状を緩和するのは、薬や物質ではなく、人の力」ということ。人がどう心に寄り添うか、それが重要だと痛感した。

その経験を通じ、迷うことなく「がん治療部門」(1999年)を立ち上げられた。

部門の方向性として、院長は「少しでも患者さんを助けたい」という医療者の使命感で、【侵襲の少なく、治癒もしくは余命延長を目指せる療法】の研究に取り掛かかった。サプリメント、投与量を加減した抗ガン剤、免疫療法、遺伝子治療・・・免疫療法については院内に免疫研究室を設け、自前での培養にも取り組まれた。

一方、典代夫人はお義母さまの看取り体験から、心の医療への思いが膨らんでいった。なかでも強く魅かれたのが、サイモントン療法だった。伊豆で1週間の集中研修があることを知ると、もういてもたってもいられない。中学生と高校生の息子さん、家事をしたことのないご主人(院長)に留守を頼み、参加された。そして、サイモントン療法のセラピーを、熊本の人たちに提供したいと強い思いを持って、帰ってこられた。


藤岡医院 熊本県上益城郡御船町
藤岡医院 全景

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温熱治療 ハイパーサーミア



◆サイモントン療法を導入◆

サイモントン療法に魅かれたのは、「病気はメッセージだ」という捉え方。

「今までの人生が、何かしら心や体に負担をかけていたとしたら、これまでと違う人生を歩むきっかけとなるお知らせなんだよ」 

サイモントン療法の病気の解釈は、目から鱗だった。もともと人間は健康な存在であって、あるがままであれば自然に歳を重ねていく。ところが、あるがままでない自分が、本来の自分に戻ろうとするタイミングで、メッセージとしての病気が発現する。

あるがままの自分の本性に戻るためのセラピーを、サイモントン療法は提供している。実際に患者さんにセラピーを提供すると、穏やかになっていかれる。その穏やかになられた患者さんを通じて、医療提供者・・・院長、看護師やスタッフ・・・にも、変化が起きた。やわらかくなっていった。

タブー扱いだった「死」についても、サイモントン療法は健全な死生観を持つメニューがあるので、末期癌の患者さんの最期の段階での関わり方が変わる。

藤岡医院の医療観も変化していった。「良くならなければならない」「治さなければならない」「元気にしなければならない」「死なせてはいけない」「死は敗北だ」・・・治療至上主義、延命至上主義が変化していった。


藤岡医院 熊本県上益城郡御船町
併設の自然食レストラン しましまの木



◆治ることを手放した人が、治っている◆

「治ればよし。治らなければそれもよし」・・・治ることを願いつつも、死を受け入れる、というバランスの取れた人のほうが治っていかれる。死を無暗に怖がらず、治ることだけに執着しない。健全な死生観を育むことは、がん患者さんだけでなく、すべての人に共通する最重要課題である。

ただ一般的に、がん患者さんがそのような心境に至るには時間も必要なので、身体にやさしい療法(ハイパーサーミアによる温熱療法など)は提供している。何らかの治療をする安心感を得ることで、健全な人生観、死生観、健康観、治療観をつくりやすい患者さんもおられる。


◆最期の晩餐~がん治癒へのターニングポイント◆

8年前、「最期の晩餐」という食事会を始められた。この食事会は、【病気と決別し、今を生きることを具現化する場】である。

藤岡医院 熊本県上益城郡御船町

藤岡医院 熊本県上益城郡御船町
力強く今を食べ、今を生きる食事会 「最期の晩餐」


がん患者さんのほとんどが、治療に大きなストレスを抱えている。治ることを着地点として、あれをしなければならない、これをしてはいけないと、様々な制約の中で日々を過ごしている。そんな“病人状態”から解放し、食べることを通して“今を生きる”ことに喜びを感じてもらう。それが、「最期の晩餐」の趣旨だ。

病気のための食事ではなく、自分の体を労わる、感謝、喜び、という本来の食事との関係性を取り戻す。それによって、病気ではなく、本来の自分らしく生きることにエネルギーを注ぐ。人生の主役を、がんから自分に取り戻すことになる。



◆藤岡医院の公式サイトはこちら!


◆藤岡靖也院長と典代夫人の共著 
「最期の晩餐~がん治癒へのターニングポイント」



お二人のがん医療への思い、取り組み、および患者さんの体験談(↓)が収載されています
「末期がんからの生還」
「自分に正直に生きていく」
「食べることへの恐怖から解放される」
「心理療法によって自分を取り戻す」
など藤岡医院で診療を受けた7名の体験談


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最期の晩餐でお料理を提供して下さる本道佳子さん(中)、典代夫人(右)と編集長

藤岡医院 熊本県上益城郡御船町
取材は杉浦貴之(右)さんと共同で行いました。左はしましまの木シェフの吉村純さん。



*2016年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトもしくはお電話でご確認ください。







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