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親身に相談にのってくれる医師・薬局・治療院

ガン対談

NPO法人 がんコントロール協会 森山晃嗣理事長

ガンを叩くことばかりに気を取られずに、生命活動を営んでくれている
正常な細胞をしっかりさせる!
2009年10月 東京神田にて

NPO法人 がんコントロール協会」は、1973年に設立されたアメリカがんコントロール協会(Cancer Control Society)の日本支部として、森山晃嗣(理事長)さんが1994年に設立されました。

がんコントロール協会 森山晃嗣
森山晃嗣理事長

がんコントロール協会は、ガンや生活習慣病に対して、医学の限界を補う食事や栄養素療法の情報開示、アメリカやヨーロッパで実績を上げている「代替・補完医療」などの成果を提供しています。

【第15回 日本がんコンベンション】(2009年7月24・25 東京九段で開催)の取材記事はこちら!


◆がんコントロール協会とは?◆

小澤
先月は日進市(愛知県)でのセミナーお疲れ様でした。

森山理事長
その節は、わざわざお出でくださってありがとうございました。

小澤
今日は「NPO法人 がんコントロール協会」の活動についてお話を伺いに参りました。現在、おもにどのような活動をされているのですか?

森山理事長
アメリカがんコントロール協会にならって、代替医療・補完療法の情報を提供しています。具体的には、年1回のがんコンベンションの開催、定期的にアメリカ本部からの情報を会員向けに発信する、そして個別の電話サポート。この3つが主となっています。

小澤
森山さんは、もともとガンに対する特別な思いがあったのですか?

森山理事長
いえいえ、私のスタートはたまたま自分の体が弱くて困っていたことなんです。皮膚病や喘息に悩まされ、学生の頃から薬漬けの生活を送っていた。ところがある日、大学の農学部の先生が食後たくさんの薬を服用する私を見て「その若さでそんなに薬飲んでたら、死んじゃうよ。人の体は食べ物で作られるんだよ」とおっしゃったんです。いや~、ドキッとしましたよ。その一言がきっかけで、体質を改善するため分子矯正医学を学ぶことになりました。

小澤
栄養素の勉強ですか。

森山理事長
ロジャー・ウイリアムス博士の栄養素理論なんですが、細胞が正常に機能するためには栄養素がチームとして働かなければならない。そのためには、ミネラル、ビタミン、アミノ酸などをきちっと補給する必要がある。

小澤
それを実践した?

森山理事長
ええ。食事の改善、バランスよく栄養素を摂取することを徹底しました。そうしたら体の調子が良くなってきた。私はすごい胃下垂でもあったんですが、ものの見事に改善した。見違えるように元気になったものだから、それからも栄養の勉強を継続しました。そのうち、アトピーや糖尿、肝炎などの相談を受けるようになったのです。かれこれもう30年になります。ところが、20年前くらいからガンの相談が増えてきたんです。

小澤
最初からガンをターゲットにしていたわけではなかった?

森山理事長
当時、ガンのことはまったくわかりませんでした。ただご相談者は困っているわけです。ですから、先の栄養素の理論にのっとって細胞を正常な状態にするという視点から、必要な栄養素を補給するための食事指導をしたんです。

小澤
ガンそのものに作用させるのではなく・・・つまり直接なんらかの成分でガン細胞をいじくりまわすというよりは・・・正しい姿の細胞にすることを目指した?

森山理事長
それしか私は知りませんでしたから。

小澤
確かにガン細胞は、突如体外から侵入したエイリアンではなく、もともと自分の体の細胞が変化したものですもんね?

森山理事長
そうしたら、栄養指導した何人かのガン患者さんがよくなってきた。講演会の時に「数ヶ月前に先生に指導してもらった者ですが、ガンが小さくなりました」と声を掛けられた。それからどっとガンの相談が増えました。

小澤
知らず知らずに、がんコントロール協会設立への道を歩み始めていたんですね。

がんコントロール協会 森山晃嗣
森山理事長(右)と編集長


◆アメリカへ!代替医療との出会い◆

森山理事長
ところが、ガンはそう簡単ではない。栄養指導はするものの、進行性のガンだと間に合わなくて亡くなられる方もいらっしゃる。その時になって「これはガンの相談はたいへんだぞ」と痛感したんです。そんな折、アメリカで代替医療のコンベンションが開催されることを知ったのです。

小澤
その頃はガンの代替医療というと胡散臭く思われたのではないでしょうか?

森山理事長
当時は代替医療という言葉自体、知る人は少なかったですね。まあ、ガンに役立つことがあるかもしれないと思って行ってみました。そしたら温熱療法とかビタミンCを大量に入れる療法とかやってるわけですよ。あの時の温熱療法なんか日本の炬燵についてるような温熱用具を使ってましたね。

小澤
へぇ~、でもすでに温熱療法などやっていたのですね。今では多くのアメリカ人が代替医療を使っているようですが、当時はどうでしたか?

森山理事長
その頃アメリカでも代替医療への風当たりは強かったですよ。アメリカ国内ではインチキ扱いされていたので、代替医療の病院はお隣のメキシコに作られました。それでもそのインチキを暴こうとアメリカ国立衛生研究所(NIH)が予算をつけて検証し始めた。このへんがアメリカらしい。ダメならダメなりの論拠を示そうとする。

小澤
日本のお医者さんなら、感情的にダメと言う(笑)

森山理事長
ホントですね(笑) NIHは国民を騙すような医療はけしからんということでメキシコの病院を抜き打ち調査までしました。ところがメキシコの病院に治療に来ている患者さんには、大学教授、弁護士、医者、大企業の重役らインテリ層がいるんで、「こりゃ話が違う」ということになった。

小澤
騙されそうにない人たちですよね。

森山理事長
それでNIHは代替医療を研究する予算を200万ドルから5000万ドルに大幅アップしたんです。保険制度の違いはあるものの、現在アメリカ人の8割は代替医療を経験しています。

小澤
話を戻しますが、代替医療のコンベンションを主催したのがアメリカがんコントロール協会ですね?

森山理事長
そうです。アメリカでは革命的なことをやっている。そんな印象を持ちました。日本ではできない治療をアメリカでは受けられる。相談者の中で希望する人がいれば、メキシコの施設を紹介しました。実際、200人を超える患者さんが海を渡った。しかし後に、この代替医療は日本国内でできるようにしなければと思ったんですね。

小澤
それはどうしてですか?

森山理事長
現地の治療が功を奏し回復して帰国する方もいましたが、費用や現地での環境の問題が日本人にとってはたいへんだった。これは、なんとか日本でやらないといけないと真剣に考えるようになりました。

ちょうど国内では日本ホリスティック医学協会が産声をあげて、代替医療に関心のある医師もちらほら出てきていました。その先生方にお声を掛けて、がんコントロール協会(日本支部)を立ち上げたのです。

小澤
まだ日本では混合診療が認められていません。アメリカでは保険の種類にもよりますが、通常医療と代替医療を選択できる。制度面や国民性の観点から、今後日本では代替医療はどう扱われていくのでしょう?

森山理事長
アメリカモデルが良いとはいいませんが、現状日本では代替療法がいっぱしの扱いをされるまで100年くらいかかるんじゃないですか。医療機関が保険制度から収入を得る今の制度では、ほとんどのお医者さんは保険制度の枠内で病医院経営を考えている。代替医療に消極的ですし勉強もしません。医学部の教育にしても研究機関にしても、病気の研究はするが、いかに健康をつくるかという視点での教育、研究は皆無といっていい。生き物がどのように生命を営むかという生物の勉強もないがしろです。これでは自然治癒力なんて発想でてこないですよ。


◆ガンは治る?◆

小澤
通常医療と代替医療を併用する統合医療が普及すれば、ガンは治るのでしょうか?

森山理事長
治るとは言い切れませんが、延命や回復には貢献するでしょう。ガンを叩くことばかりに気を取られずに、生命活動を営んでくれている正常な細胞をしっかりさせる。それができてはじめてガンを叩く治療を施す体内環境が整うと思うんです。

小澤
基本的にはどのようなことに心がければいいでしょう?

森山理事長
1.細胞が正常に機能するために必要な栄養素を入れる。2.邪魔モノ(ガンの餌、添加物などの化学物質)を入れない。3.体を温める。良い細胞をつくって良い代謝をしてもらう。これだけで、患者さんの体はだいぶちがってきますよ。

小澤
ガンだと診断されて気が動転してしまうのはわかりますが、大事なことを忘れちゃいけませんよね。

森山理事長
人間の体は、体に摂り入れたモノでつくられる。これは原理原則です。悪いモノをたくさん入れれば機能しなくなる、異常になる。必要な良いモノを入れれば、正しく働く。いたってシンプルなことでしょ。

小澤
その原理原則に基ずく新たな計画をお持ちのようですね?

森山理事長
やはり栄養を考えると行き着くのは食物の生産現場です。農業。農薬を使わずミネラルなど栄養素たっぷりの野菜作り。太陽光を使った水耕栽培を軌道に乗せようと頑張っています。

小澤
益々のご活躍を期待しています。ご協力ありがとうございました。

がんコントロール協会 森山晃嗣
相談者のリクエストで著書にサインする森山理事長

 




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