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親身に相談にのってくれる医師・薬局・治療院

ガン対談

健康サロン ひのき 代表 池内秀暢さん

伝統的な民間健康法をベースに、手技療法や西洋医学的な知見を取り入れ、独自の体系化した養生法を考案し提供している自然療法家
2015年9月 香川県丸亀市のサロンにて
私がお手伝いしている患者会(名古屋市)の会員さんも通っている香川県丸亀市の自然療法家 池内秀暢さんを訪ねてきました。健康づくりのため幅広い見識と技能を集積したメソッドは、人間が持つ生命力を養ってくれます。


健康サロン ひのき 代表 池内秀暢さん
丸亀駅

健康サロン ひのき 代表 池内秀暢さん
頭蓋骨の模型をを手に説明してくださる池内秀暢さん





◆なぜ自然療法の道に進んだのか?◆

小澤
昨日はイベント(第5回 がん治っちゃったよ!全員集合! 岡山2015/09/23)へのご参加ありがとうございました。池内さんのサロンに通ってらっしゃる患者さんも来られていたようですね。

池内さん
はい、お疲れ様でした。明るく元気なイベントで、励みになったと思います。

小澤
以前、名古屋での講演会の際にも少し触れておられましたが、どのような経緯で自然療法に携わることになられたのですか?

池内さん
医療関係機関に勤務していて、仕事はやりがいがあり楽しくもあったのですが、病院の治療で治らない人が多いと感じていました。ガンをはじめ糖尿など生活習慣病、自己免疫疾患が、こんなにも治らないものか!? というのを感じており、家内が妊娠したのをきっかけに栄養学を学び始めたのです。

小澤
まず、栄養学の門戸を叩いた。

池内さん
とっかかりは西洋的な栄養学だったのですが、東洋的な食養、運動、精神、やりがい、心のエネルギーに関心が広がっていきました。健康であるには、そういった要素のバランスが必要なことがわかりました。その後、整体など手技的なアプローチも習得しました。

小澤
かなり幅広く勉強されたのですね。

池内さん
27歳で退職したのですが、その頃にはもう西洋医学的なアプローチだけでは健康になれないという考えは確固としていました。ちょうどアンドルー・ワイル博士のホリスティック医学の訳本も出版されて啓発されました。医学的な知識も必要だと思い、先端治療や臨床研究に関する論文などにも目を通すように心がけています。

小澤
池内さんのメソッドの特徴は、西洋医学の知見も大いに取り入れられていることだと認識しています。そのような背景があったのですね。

池内
このサロンを開設して14年になります。ガンの人がご相談に来られると、当初は温熱療法や酵素風呂に簡単な生活指導をしていただけでした。そのうち、自宅でもできる家庭内療法を考案しようと思い付きました。根が凝り性なもので。(笑)

小澤
池内さんって、好奇心を持った少年が謎の解明に没頭するようなイメージがあります。(笑)

池内さん
自律神経を整えるならこんな運動法、ホルモン系のバランスとるならこんな健康法、というようにメソッドを作り出していきました。一例が「元気玉呼吸法」です。内臓の微小循環を改善し毛細血管やリンパ管の流れを良くするための呼吸法。

小澤

既成概念に囚われない柔軟な発想が面白いですね。


健康サロン ひのき 代表 池内秀暢さん
丸亀駅からタクシーで1メーターくらい



◆ガン患者さんの特徴◆

小澤
現時点で池内さんは、ガンはどのようなものだとお考えですか?

池内さん
細胞は常に生きようとしている。細胞を取り巻く(細胞内外の)環境に適応した形状に変化してまで生き長らえようとする。ですから、ある環境下(正常細胞としては生きにくい)ではガンという形状になって生きざるをえない。問題は細胞自体ではなく、環境にある。

もう一つは細胞に負荷がかかることでガンになる。たとえば空腹の胃に冷たいビールが注がれれば、胃の粘膜に負荷がかかります。負荷がかかった細胞は糖質代謝活動を上げてタンパク合成を盛んにする遺伝子を働かせていく。

この二つが生物学的にガンを惹起する要因ではないかと思います。

小澤
細胞生物学の見地から、そのような説を唱えておられる専門家がいますね。そういう意味では、個々の細胞はアンテナが高いし賢いのですね。

池内さん
細胞には生き延びるための智慧が備わっていますね。

小澤
手技療法など患者さんの体に触れることで、ガン患者さん特有の傾向に気づくことはありますか?

池内さん
私なりにガンを研究し、数々の患者さんの体に触れることで確認した経験から言えるのは、東洋医学の「気」の異常が見られることです。それと、頭蓋骨が硬い。

小澤
私も漢方に携わっていた経験があるので、「気」が停滞したり、不足する異常は想像できますが、頭蓋骨が硬いというのはどういうことですか?

池内さん
脳は脊髄液の循環に伴い脳圧が上がったり下がったりするので、頭蓋骨には多少の柔軟性があります。すなわち動くということです。ところが、ガンの人の多くは頭蓋骨が硬く動きにくい。

小澤
どうして硬くなるのでしょう?

池内さん
神経の過剰興奮で頭蓋骨内側の膜が硬くなり、引っ張り込んでいると考えられます。健常者の頭蓋骨と比べ、ガン患者さんの場合はなかなか緩まない。

小澤
それは神経の過剰興奮が強いとか、収まらない、ということですか?

池内さん
ストレスが持続した過剰興奮の原因と考えられます。物理的、精神的と様々なストレスがありますが、ガン患者さんの場合は3大治療の影響、ガンという病気の一般的イメージ、無意識のストレスが特徴ですね。

小澤

無意識のストレスとは?

池内さん
たとえば、幼少期の養育環境や親との関わりなどで植え付けられた意識がもたらすストレス。

小澤
そこまで遡るわけですね。三つ子の魂ではないが、潜在意識に染み込んだ意識(思考習慣、信念体系)と人生(日常生活)の関係性から発生するストレス。

池内さん
実は私も親に厳しく養育されたことで、人と接するにあたり常に気を使って体は緊張状態だった。今はそんなこともなくなりましたが。(笑)

小澤
まったく想像つきません。(笑) でも無意識のストレスはやっかいそうですね。今まで取材したガン体験者さんも、掘り下げてみると養育環境、親子関係に行きついたという人は少なくないです。ガンという病気(健康観)、療法(治療観)、人生(人生観)に対して抱く「意識」にも影響を及ぼすので、治癒の足枷になることもあると感じています。

池内さん
本人が気づかないとね。治療に対するレスポンス(反応)にしても、心の状態で差が出ます。心のベクトルが明るい方を向いている人はレスポンスが出やすい。暗い方を向いている人は効果が出にくいですね。

小澤
ガン患者さんにはどのようなポイントを踏まえて、施術・指導をされるのですか?

池内さん
細胞がガンにならなくてもよい(体内)環境にすること。手技療法や体操法で気を整える。血液の質、体液循環など細胞内外の環境を良くする。自律神経系、ホルモン系を対象にした運動法、呼吸法の指導。食事、心、生き方。

小澤
まさに“ホリスティックな養生”ですね。

池内さん

免疫力や自然治癒力も生き物に宿る偉大な生命力の一部です。その生命力を粗末にしないこと、養ってあげることが健康の土台。西洋医学にしても、そういう土台がしっかりしていて利用するほうが効率的で最小限ですみます。

小澤

今日は、ご協力ありがとうございました。


健康サロン ひのき 代表 池内秀暢さん
サロンに設備されている酵素風呂の調整をされる池内さん



◆健康サロン ひのき(香川県丸亀市)の公式サイトはこちら!



【編集長感想】

気取らない、飾らない、飄々としてマイペース。そんなイメージの池内さんですが、療法の垣根や既成概念をよい意味で打破する柔軟性、人体についての探求心、健康でいるためのアイディア、集積した知識や技能の応用構成力は目を見張るものがあります













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