困った時の様々なガン療法

抗ガン漢方

紅豆杉(こうとうすぎ)

紅豆杉は抗ガン剤の原料にもなった薬草です!

紅豆杉(こうとうすぎ)は「杉」という字が使われていますがスギ科の植物ではなく 、イチイ(一位)科の高山木です。中国雲南省の海抜4,000m前後の高地に自生しています。植物が生息するには限界を超えているといわれる環境下で、幹の高さ20mほど、幹の太さ1,5~2m、平均樹齢3000年という驚異的な生命力を持つ樹木です。

紅豆杉(こうとうすぎ)
厳しい生育環境下で、そびえ立つ紅豆杉

紅豆杉は、紀元前の秦の始皇帝の時代から歴代中国王朝の秘薬の原料とされた「仙樹」です。日本には7世紀に遣隋使の小野妹子により伝来し、聖徳太子の笏(しゃく)に用いられたといわれています。(紅豆杉には「身近に持てば厄除けになる、匂いを嗅げば長生きをする」という言い伝えがあります)

中国政府は紅豆杉の希少性、貴重性を考慮し、保護する目的で法律により国家一級保護植物に指定し、伐採禁止、売買禁止にしています。同時に植林事業により絶滅を回避する措置をとった上で、国外向けにはアメリカと日本でのみ原料の供給を認めています。

紅豆杉の薬効の研究は1956年のアメリカ人科学者ルーカスが、6種類の抗ガン物質を発見したことから始まります。その後1971年にガン抑制成分のタキソールの単独分離に成功します。タキソールは1994年に化学合成にが可能になり、アメリカで抗ガン剤として認可されました。日本では1997年に厚生労働省がタキソールを保険適応の抗ガン剤として承認し、今日多くの医療機関で使用されています。抗ガン剤タキソールは、実は紅豆杉から生まれたのでした。

日本における紅豆杉の研究は、金沢医科大学、北里大学、富山医科薬科大学、神戸薬科大学、茨城キリスト教大学、化学療法研究所付属病院などで実施されました。ガンに関しては、「ガン細胞増殖抑制活性」「ガン細胞をアポトーシスに導く作用」などのテーマで研究され、日本癌治療学会、日本薬学会、和漢医薬学会などで発表されています。

◆ガン細胞に対する作用メカニズム
(日本薬学会 第122年会 発表者:富山医科薬科大学和漢薬研究所 門田重利教授)
「紅豆杉は、ガン細胞の細胞骨格を形成する微小管に結合し、ガン細胞の細胞周期を細胞分裂期(M期)に停止させ、ガン細胞の増殖を抑える。細胞分裂を阻害されたガン細胞は、細胞周期を離脱してアポトーシス(細胞の自然死)へ誘導され死滅する。一方、正常細胞には作用せず、免疫賦活作用を併せ持つ選択的抗ガン性がある」

◆免疫に関する研究
(第30回日本臨床免疫学会 発表者:北里大学臨床免疫学研究室)
「紅豆杉は非特異的免疫活性を維持し、急性期相タンパクの回復を促すことが示唆され、免疫賦活作用あるいは調節作用を有すると考えられる」

紅豆杉はお茶タイプと粒タイプの製品が国内では健康食品として市販されています。


紅豆杉に詳しい薬局薬店(全国配送可)

・大阪府堺市

・愛知県豊橋市







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