困った時の様々なガン療法

健康食品・サプリメント

姫マツタケ(アガリクス)

本当のアガリクスとは?

■アガリクス その正体は?
 
昔から、食用でも薬用でもキノコはガンの民間療法として繁用されてきました。昨今の一番人気はご存知「アガリクス」です。しかし、よく売れるものというのは決まってモノマネが出てきます。実はなにを隠そう、この「アガリクス」そのものが都合よく〈ビジネスのため作られた〉いきさつがあります。そのへんの事情も含めて、正しい情報をお伝えします。
 
「アガリクス」もしくは「アガリクス茸」というキノコは存在しません。「アガリクス」というのは、担子菌類のなかのハラタケ属のキノコの総称です。特定のキノコの名称ではありません。ハラタケ属のキノコは日本国内に37種類、北米には200種類以上あります。身近な食用のキノコでは、マッシュルームもハラタケ属なので「アガリクス」です。
 
ではなぜ、アガリクスになったのか? また、ガン患者さんが飲むようになったのか? それは基礎データがあるからです。発端はブラジル在住の日本人移住者が、珍しいキノコだからと日本のキノコ研究者である岩出菌学研究所の所長、岩出博士に送ったのです。これを岩出博士が10年以上かけて栽培に成功し、和名をヒメマツタケ(姫マツタケ)と名付けました。姫マツタケのなかでも岩出101株という菌株(種菌)が、三重大学医学部、神戸大学医学部・農学部などで基礎実験や臨床実験が行われ、日本癌学会や日本薬理学会などで発表されています。つまりガンへの効果の科学的な裏付けが明らかになっているのは、『姫マツタケ(岩出101株)』というキノコなのです。この姫マツタケの学名が「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」なので、いつのまにかガンに効くキノコ=アガリクスとなってしまったのです。
 
なかには姫マツタケ(岩出101株)ではないアガリクスなのに、この姫マツタケ(岩出101株)で行われたデータ(腫瘍阻止率など)を使ってガンの健康食品として販売されている。「姫マツタケ」を「アガリクス」にすりかえて宣伝している業者は多い。
 
キノコはとてもデリケートな生物です。菌株(種菌)や生育環境によって成分やその含有量も違ってきます。食用のマツタケが産地によって味や香りに差があるように、たとえ姫マツタケ(アガリクス・ブラゼイ・ムリル)でも、同じように効果があるとは限りません。ですからアガリクスといえば、『姫マツタケ』を選ばなければ何の根拠もないキノコを食べるのと同じことになります。
 

■アガリクス(姫マツタケ)Q&A
(姫マツタケの育ての親、元三重大学医学部助教授 伊藤均博士の講義より)
 
【どうしてアガリクス(姫マツタケ)はガンに効くのですか?】
 
βーD-グルカンなどの多糖体が、免疫担当細胞のマクロファージ、ヘルパーT細胞、NK細胞を活性化することで、ガン細胞を封じ込めるからです。
 
【βーD-グルカンが多いキノコのほうが効果があるのですか?】
 
βーD-グルカンの量だけで良し悪しは決まりません。たとえばニンギョウタケというキノコのグルカン量は99%ですが、薬理活性(この場合抗ガン作用)はありません。すべてのβーD-グルカンが効くわけではありません。抗腫瘍活性(抗ガン作用)のあるβーD-グルカンは、3本鎖右巻き螺旋(らせん)の構造を持っているものであることがわかっています。また分子量、分岐度とその形式によって抗腫瘍の強弱に差がでます。ヤナギマツタケ、海藻の多糖、カラカス麦の葉、大麦、ライ麦などのβーD-グルカンは抗腫瘍活性を示しません。
 
さらに、キノコにはβーD-グルカン以外にも抗腫瘍活性を持つ成分があります。ヘテログルカン、ペプチドグルカン、プロテオグルカン、キチン質、レクチン、テルペノイド、ステロイド類、核酸(RNA)複合体、食物繊維、脂質成分などにも活性があります。
 
【細胞壁破砕の意味は?】
 
昔から霊芝などのキノコを煎じて飲む習慣はありました。しかしキノコの抗ガン成分には、水に溶けないものがあります。アガリクス(姫マツタケ)の場合は、βー(1→6)-Dーグルカン・タンパク複合体です。これを取り出すためにキノコの細胞壁を破砕するわけです。しかしながら、細胞壁を破砕しただけではダメで、そこから抽出成分をきちんと抽出する方法、抽出された成分を確認する(定量化)方法がなければ意味がありません。ここまでやっているのは一部の製造元だけです。
 
【口から飲んで効くの?】
 
キノコから開発された抗ガン剤には、クレスチン(カワラタケ)、レンチナン(シイタケ)、シゾフィラン(スエヒロタケ)の3つがあります。このなかで経口薬(飲み薬)はレンチナンだけで、あとの二つは注射剤です。レンチナンなどの成分、βー(1→3)-Dーグルカンは消化管から吸収しにくいので、筋肉注射で投与します。この点、クレスチンや姫マツタケはβー(1→6)-Dーグルカンにタンパクが結合しているので経口でも吸収されやすい。さらに姫マツタケのタンパクは42~43%で、クレスチンの13~20%と比べてもかなり高く、これだけのタンパクを含んでいるキノコはほかにありません。
 
【低分子化して吸収をよくした?】
 
確かにキノコの多糖体は高分子(分子量が大きい)なので吸収しにくい。ところがβー(1→6)-Dーグルカンにタンパクが結合したものは、吸収されるのです。そこで、酵素処理(酵素分解)して低分子化し吸収しやすくしたという製品も出ている。ところが、高分子の多糖は、低分子化するとたんなる糖になってしまい、これでは効果がなくなってします。ある程度の分子量があって、はじめて抗ガン活性があらわれます。
 
高分子の多糖体は吸収されなくても、腸管のパイエル板と結合することによって腸管免疫を刺激し、免疫担当細胞が活性化するようです。姫マツタケ(岩出101株)は、腸管免疫に作用する経路と吸収されて血液中に入り作用する経路の療法とも確認されている数少ないキノコです。

◆伊藤均先生のサイト 菌類薬理研究所

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