困った時の様々なガン療法

健康食品・サプリメント

糖鎖(とうさ)

単糖の鎖が細胞の顔となり、細胞同士のコミュニケーションをスムーズにする!

糖鎖(とうさ)は一言でいうなら「細胞の顔」です。その細胞がどういうものであるかを示しています。電子顕微鏡で見ると細胞膜(細胞の外側)に生えている無数のヒゲのようです。

糖鎖は、8種類の単糖(糖質栄養素)が鎖状に組み合わせられて構成されています。糖鎖は細胞同士がコミュニケーション(情報伝達)をする道具と考えられ、細胞の触覚とかアンテナと呼ばれることもあります。

【糖鎖を構成する8種類の単糖(糖質栄養素)】

・グルコース
・ガラクトース
・マンノース
・キシロース
・フコース
・N-アセチルグルコサミン
・N-アセチルガラクトサミン
・N-アセチルノイラミン酸

これらの単糖を酵素(タンパク質)が接着剤の役目をしてひっつけて糖鎖ができます。接着剤役の酵素は遺伝子情報によって作られます。どのように単糖を結びつけて必要とされる糖鎖にするかは、遺伝子の指令によって作られた酵素しだいということです。さらに糖鎖はタンパク質や脂質と結びつくことで組み合わせが多彩になり、無数の情報を伝達するのに適したものになります。現在、糖鎖の種類は2万以上とトップクラスの研究者は見込んでいます。

糖鎖によって細胞にどのような違いか現れるかのわかりやすい例が血液型です。A・Bの血液型は、赤血球細胞についている糖鎖を構成する単糖が一つ置き換わっただけです。

また、ガン細胞は特殊な独自の糖鎖を作ることがわかってきました。ガン細胞は転移する際に血管壁に付着します。この時、シアリルルイスaという糖鎖を利用します。シアリルルイスaは白血球の持つ糖鎖シアリルルイスxとよく似ています。白血球は血管の壁づたいにゴロゴロ転がり壁(壁の糖鎖)に触れながら異常をチェックします。白血球が流れの速い血流に逆らってゆっくり血管の壁をつたわり歩けるのは、シアリルルイスxという糖鎖のおかげです。ガン細胞はシアリルルイスxと類似したシアリルルイスaを自ら作って細胞膜に装備することで、血管に付着しやすくなるのです。

【糖鎖の働き】

1) 外部ストレスからの防御
・精神ストレスや熱さ寒さなどの物理的ストレスに対し、神経・ホルモン・免疫をリバランスする。

2) 自己(仲間=攻撃排除対象外)と非自己(異物=体にとって有害=攻撃排除対象)とを見分ける
・細菌やウイルス、異常な細胞(ガン細胞など)の認識し、免疫能を調整する。ガン、感染症、自己免疫疾患、アレルギーに関与する。

3) 再生・修復
・傷ついた正常な細胞を再生・修復する。

4) 1)~3)の相互関係ネットワークに寄与
・細胞間コミュニケーションのスムーズ化に関与する。

ガンに関して糖鎖の役割を見てみると、免疫や自然治癒に関わります。糖鎖が異常になると、異物の監視や攻撃が的確に行えません。つまり、ガン細胞の見極めができにくい、見つけてもスムーズに免疫細胞間で連絡が取れない、といった障害が発生します。災害が発生しても情報が錯綜し迅速な措置が取れず、被害が拡大していく状況に似ています。

免疫に関する糖鎖の役割は、免疫力を向上させるというより、免疫システムの連携を正常化するといえるでしょう。個々の免疫細胞に力があっても、もし糖鎖が正常な形になっていなければ力を発揮できないということになります。

【糖鎖の材料となる糖質栄養素】

糖鎖を作る前述の8つの糖質栄養素は、穀類、乳製品、アロエベラなどのサボテン類、キノコ類、藻類(メカブやモズク:フコイダン)、甲殻類、ツバメの巣、母乳などから摂取できます。このうち、グルコース(炭水化物から)とガラクトース(乳製品から)は比較的摂取しやすいのですが、他の6種類は摂取しにくく、肝臓で合成されます。ところが人によっては、うまく作ることができないためちゃんとした糖鎖に必要な材料が不足することがあります。この原因としては、食生活の乱れ、化学物質の摂取、ストレスなどで適切に糖質栄養素を作れない、糖鎖形成の接着剤役である酵素を産生できないことが推測されています。

このため効率よく8種の糖質栄養素が補給できるサプリメントも開発されています。日本は糖鎖研究では世界トップクラスですが、糖質栄養素サプリメントに関しては、アメリカ製で優れた商品があります。

ガン克服レポートガン克服資料

◆ガン克服に役立つ『無料レポート』はこちらから!

◆ガン克服の資料請求(無料)はこちらから!

◆各種ご相談はこちらから!

◆ガン克服に役立つテキストはこちらから!


テキスト購入 無料レポート 資料請求

この記事の関連キーワード
ページトップへ