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困った時の様々なガン療法

温熱療法

全身温熱療法 ソアラ療法

“湯治”を科学的に再現する温熱療法

医療機関で行われている温熱療法といえば、ハイパーサーミアの局所温熱やドーム式機器による温熱などが一般的です。高周波を用いたハイパーサーミアは、ガン細胞を死滅させる狙いで局所加温します。(直接効果以外の作用もあります→参照「ハイパーサーミア」)

ソアラ療法(サーモセル・クリニック 東京)の特徴は「温水」を用いた温熱です。そう、「お湯」です。温水によって人体の深部体温(直腸温を指標としてモニターします)を上げることで、低体温・低酸素・低phの改善し、ガンが住みにくい体内環境をつくります。具体的には、「好気的エネルギー代謝の賦活」「免疫系を含む体内調節系を刺激」「細胞の再生修復」「自律神経系のバランスを整える」などです。体温を上げることで体内に産生されるHSP(ヒート・ショック・プロテイン=熱ショックタンパク質)には、免疫能の増強、DNAやタンパク質の保護、ストレス応答分子としての作用があります。(HSPに関しては無料レポート「ガンが嫌う温熱効果!」を参照ください)

またサーモセル・クリニックでは超早期がんリスク評価として、遺伝子検査を導入しています。ガン遺伝子(ガンを促進させる)、ガン抑制遺伝子(ガン化を抑制する)を調べて、人体各部位の癌リスクがチェックできます。(詳細はこちら) 遺伝子レベルの診断なので通常のガン画像診断などに比べ、より早期の段階でリスクを確認できます。この検査は健常者の癌リスクだけではなく、ガン患者さんの再発や転移のリスク察知にも役立ちます。ソアラ療法では、ガン関連遺伝子の変化についても研究しています。ソアラ療法1クール(8回)から2クール(16回)実施した症例で治療前後の遺伝子検査を行ったところ、ガン関連遺伝子の発現が抑えられる傾向がみられています。

ソアラ療法は、なぜ温熱に温水を用いるのでしょう? 温水には次のような利点があります。

【温熱効率と安全性】
・熱伝導率がよい(空気に比べ水熱伝導は約25倍、深部体温の上昇速度は遠赤外線の約4倍)
・均一に温められる
・深部体温の正確なコントロールがしやすい
・皮膚など体表面への刺激が少ない
・静水圧によるマッサージ効果
・汗腺、皮脂腺開放によるデトックス効果

ソアラ療法の実施に際しては、事前に2回適応施術(本施術と同じこと)をします。温熱の前後に行う血液検査や、患者さんとのカウンセリング、疾患に関するデータなどを踏まえて、院長が患者さん一人ひとり個別の温熱プログラムを作成します。

温水自体も工夫がほどこしてあります。淡水にアスコルビン酸を加えた温水や、血管拡張能力の弱い方や炎症傾向がある方には、高濃度炭酸泉を使用します。

温熱の方法は、全身をストレッチャーに載せたまま温浴装置に浸かり1時間前後温めます。直腸温、脈拍、酸素飽和度をモニターしながら、必要に応じて患者さんの頭部や首を冷やしたり、水分補給をします。点滴補給をしながら施術することもあります。

全身温熱療法
患者さんは手前のストレッチャーに載ります


全身温熱療法
ストレッチャーを温浴装置に移動


全身温熱療法
ストレッチャーが下がるのではなく、温浴装置が上がってきて温水につかる仕組み。この方式のほうが少しづつ体を温水に慣れさせる操作がしやすい。


全身温熱療法
モニターで湯温、深部体温、脈拍、酸素飽和度をチェック


医療機関ならではの設備と環境による温熱療法ですが、その原点は古来よりの養生法「湯治」。ソアラ療法は人類の叡智と現代科学が融合した「温水による全身温熱」です。

ガンに関しては、体内環境を改善し治癒力を引き出す、QOL(生活の質)改善、標準治療の効果増強・副作用軽減、治療の選択肢を広げる、(再発を含めた)予防などの目的で利用されています。






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