
潜在意識の思い込みを変えることで治癒しやすい心身を目指す
マインドコントロールという言葉にネガティブなイメージを感じるなら、詐欺的行為や犯罪に悪用された報道の記憶によるところが多いでしょう。
ところが、オリンピック競技で金メダルをとった選手が競技スキル向上にイメージトレーニングと取り入れたと語れば、それは好意的に受け取られます。
両者は、人間の思考・行動様式に大きな影響を与える潜在意識という領域での「思いグセ」を変えた、ということができます。
何かを成し遂げるにあたって、肯定的な思いグセ、否定的な悪い思いグセがあるとしたら、肯定的な思いグセを持っている人のほうが達成しやすいでしょう。ガンなど病気が治ることに否定的な思いグセを持っていれば、治療の効果は限定的になる可能性があります。一方、治ることに肯定的な思いグセを潜在意識に持っていれば、プラセボ効果に代表されるような治癒力が発動される可能性があります。
アメリカで生まれたシータヒーリングは、潜在意識の思いグセをヒーリングセッションによって変えていく方法です。脳波をシータ状態(瞑想や座禅のときにもなる)という非常にリラックスした状態にして、潜在意識にある不都合な思いグセを変えるヒーリングです。ガンや他の難治性疾患で治療効果が出にくい人が思いグセを変えることで、治りやすくなっていくという事例が数万にのぼります。
近年、心の思いが実際に肉体の分子レベルに作用する・・・遺伝子の変化、免疫機能の変化・・・という研究も進んでいます。肉体に現れたを変化させるには、実は心を変えること。将来は、そのようなアプローチが標準的ガン治療法になっていくかもしれません。
*2009年11月にシータヒーリングの日本語訳が発刊されました。
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