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電子補充療法
還元電子治療
病気の“根”を抜くことで「治癒」を目指す!
還元電子治療は、ガン細胞に直接作用し消失や縮小を目指すものではありません。しかし標準治療(手術、抗ガン剤、放射線)で一時的にガン細胞が消えても、再発や転移でまたガン細胞が現れることで多くの方が苦しんでいる。つまり治療をしても“治癒”に至っていない。この現代医療の閉塞感を打破するにはどうしたらいいか? 還元電子治療の考案者 堀口裕先生は、先代から引き継いだこの命題に20年以上の歳月をかけ挑んできました。
還元電子治療について最新刊(2014年4月上梓)『病気の根を抜く医療』
「病気が出てくるのは、健康な人に病気の“根っこ”が生えているのだと考えるべきです。ということは、病気そのものを治療しても病気の根っこがそのまま残っていれば、真の健康ということはできません」 病気を雑草に例えるなら、目に見える地表面に出た茎や葉が病気。現代医療は茎や葉に対処はできる。しかし病気を起こす根っこに対処できない。
そこで目を向けたのが「細胞」です。胃や肝臓にガンがあっても、実際に病気が発生しているのは集合体として臓器を形成している一つひとつの細胞です。病気の現場は、胃の細胞、肝臓の細胞なのです。その個々の細胞の状態が悪くなることが「病気の根」であるから、その病気の根を抜くために考案されたのが還元電子治療です。
細胞の状態の良し悪しを平たく言うなら、「細胞の元気度」になります。元気度を科学的に判断するにあたっては「細胞の新陳代謝評価スケール」(堀口医師考案)を用います。赤血球細胞を使って細胞に溜まっている老廃物(酸化物質、酸性物質)を測定し、さらに微小血液循環、エネルギー産生能を調べスコア化して指標にします。
細胞の元気度を測る細胞の新陳代謝評価スケール
細胞に老廃物が溜まるのは特殊な現象ではありません。日常の生命活動において細胞がエネルギーを産生する副産物として発生します。また生活習慣の乱れ(飲食、睡眠)、ストレスや過労、大気汚染などでも溜まりやすくなります。酸化の老廃物は、活性酸素やフリーラジカルで細胞を酸化させます。酸性の老廃物は、乳酸や二酸化炭素などで細胞の働きを低下させます。これら老廃物を除去するのが抗酸化物質です。身近な食べ物に含まれている栄養素では、ビタミンC、α-リポ酸、コエンザイムQ10、グルタチオン、β-カロチンなどです。また、大気中のネガティブイオン(マイナスイオンという名称で知られているが正式には「ネガティブイオン」)も抗酸化に働きます。ネガティブイオンが多い代表的な場所は、ご存知のように滝の周囲です。これら抗酸化物質はいずれも“電子”によって老廃物を掃除します。ただ抗酸化物質にも掃除の役割分担があります。食べ物に含まれている抗酸化物質は、「酸化の老廃物」の掃除が得意です。これに対しネガティブイオンは「酸性の老廃物」の掃除を得意とします。
日常的に抗酸化物質を摂取したり浴びることは細胞を元気にするのですが、たとえばすでに病気(ガンなど)になってしまった場合は大量の電子を補充する必要があります。人体に効果的に電子を取り込み健康に役立てようと考えたのが先代の堀口医院院長 堀口昇先生です。着目したのはヨーロッパで1900年代初頭に発表された論文「空気イオン療法」でした。大気中のネガティブイオンには、副交感神経を刺激、酸性体質改善、乳酸を減らす、血管を拡げる、鎮静といった作用が報告されています。
還元電子治療は、機械的にネガティブイオンを発生させ人体に取り込みます。大気中のネガティブイオンは好適な環境と気象条件のもとで、1ccあたり約2000個存在します。堀口先生が開発された還元電子治療器は数十万~数百万個のネガティヴイオンが測定できています。発生したネガティブイオンは、人体に装着した導子極板からネガティブイオンが持つ電子のみ毛細血管を経て取り込まれます。取り込まれた電子はすでに掃除のために電子を放出した抗酸化物質(電子を持たない抗酸化物質=酸化型抗酸化物質)によって運搬され細胞に届けられると考えられています。つまり還元型の抗酸化物質に変身して細胞に到達するので、細胞に溜まった酸化と酸性の両方の老廃物を掃除することができるのです。
発生したネガティブイオンは、人体に装着した導子極板からネガティブイオンが持つ電子のみ毛細血管を経て取り込まれます。
第3回電子免疫治療研究会(2014/03/23) 会場にてネガティブイオン発生のデモンストレーションが行われました。
ネガティブイオン測定器
病気の根を抜く還元電子治療は、標準治療を補完する科学的な療法にもなります。標準治療(手術、抗ガン剤、放射線)は、ガンの細胞数を減らす有効な治療ではありますが、同時に自己防御力(人体が備える病気を防ぐ力=
*参照「堀口医師との対談」
)を低下させてしまいます。自己防御力が低下したままだと、再発や転移のリスクが高くなる。そこで患者さんの自己防御力を測定し、必要に応じて標準治療前、治療中、治療後と還元電子治療を行うことで自己防御力を回復、維持させ病気の再燃を防ぎます。
考案者の堀口裕先生(
香川県坂出市 堀口医院院長
:左)と還元電子治療を診療に採用されている島袋隆先生(
大阪府茨木市 ハズしまぶくろクリニック院長
:右)
◆還元電子治療を考案された堀口裕先生とのガン対談記事はこちら!
◆還元電子治療について詳細がわかる!
「病気の根を抜く医療」(堀口裕 島袋隆 アピックス刊)
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